約 3,171,628 件
https://w.atwiki.jp/bsr2rank/pages/27.html
猿飛佐助立ち回り 基本情報 猿飛佐助立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【推奨固有技】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【滑空】 【固有技 影追の術】 【固有技 引寄の術】 【固有技 影潜の術】 【固有技 雲隠の術】 【固有技 空蝉の術】 【固有技 影当の術】 【固有技 分身の術】 【大武闘会】 【VS敵佐助】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第7 or 8武器 【推奨アイテム】 愚か者の法…火力アップ。 韋駄天抄…回避移動でもいいが、枠は余るので基本的に装備。 猛将の怒り…引寄ハメの繋ぎやフィニッシュに。 殺し系…雑魚戦の撃破効率アップ。大男やからくりの処理は問題ないが、枠には余裕があるのでステージに応じて選択。 憤怒の攻撃、絶好調のはちまき…第7武器装備なら。殺し系より効果範囲が広い。 鬼火の蝋燭…複数人相手に引寄の術を決める時の補助。 復讐の刃…対忠勝用。 大谷の頭巾…忠勝ハメの安定用。 【推奨固有技】 引寄の術は必須 【通常攻撃】 範囲は普通、速度は速い。HERO戦では5段目まで確定する。固有技に繋ぐなら3段目から。 雑魚、HERO戦共に3段→引寄がメインになる。確実性重視ならHERO戦では使わなくてもいい。 7段目が打ち上げなので蒼紅幸村等の受け身率の高い相手には8段目が入らない。 【ジャンプ攻撃】 かすがとよく似た5段技。出しきりで少しだけ浮き上がる。 こちらは忠勝やからくりに多段ヒットしないが、1ヒットあたりの威力は高い。 基本的にかすがと用途は変わらない。 忠勝戦でもやはり重要だが、引寄の術があるので必須という訳ではない。 動き回る技が多い佐助には貴重な定点攻撃である。引寄の術が通用しにくい大男にはそこそこ有用。 【空中特殊】 かすがと比較するとこちらはやや発生が遅いが終わり際の隙が少ない。基本的にかすがと用途は変わらない。 【BASARA技】 安定してヒットする回転切り、範囲は広めで移動もできる。威力はそれなりにある。 〆で敵を吹っ飛ばすのは中心にいる佐助本体のみ。分身の攻撃だけだと吹っ飛ばない。 使い勝手はいいが、主役になる機会は少ない。忠勝戦では主力。 【滑空】 かすがよりも範囲はやや広い。また、空中通常3段目や固有技ボタンの攻撃は行きと戻りで2ヒットする。着地硬直はこちらの方が短い。 全体的にこちらの方が性能は高いが、使い勝手に影響する程ではない。かすがと用途は変わらない。 素の移動速度がかすがより遅い為、滑空の方が韋駄天抄なしより僅かに速い。着地した場合でも韋駄天抄なしとほぼ同じ。 【固有技 影追の術】 出は早いが、技終了後の硬直は長め。3回全て当てるのは難しい。 使えない技ではないが、引寄の術が使える状況でこちらを使うメリットは特にない。 味方を引き離したい時の移動用に使えるが、硬直のせいで移動速度は韋駄天抄なしで走った時より僅かに遅い。 滑空があるので使う必要はない。 【固有技 引寄の術】 射程は長く、範囲も広い。手裏剣の周りにしか攻撃判定がないので思わぬ所で外れる事もある。 刻印技かつ雑魚を纏めやすい。通常3と交互に繰り返せばヒット数も撃破数も稼げる。 連発すればHEROをハメられる。最初の1発さえ当たればボタン連打で安定。相手が複数でも成功する。 傾斜があると抜けられる事があるので平地で戦うようにしたい。 通常3とのループはHERO戦でも可能。相手を右側に置くと安定しやすい。連打よりも威力は上がるが、安定性は下がるのでお好みで。 BASARA技は分身の〆だけ当てれば敵が吹き飛ばないのでそこから引寄ハメに移行する事もできる。 吹っ飛ばした後でも追いかけて密着すれば引寄ハメに移行できるが、韋駄天抄かドライブ必須。 忠勝ハメに使うならドライブ抜けされない距離を維持しながら近付いてきた所を狙う。発動ごとに僅かに前進する点に注意。 ドライブ中のみ密着状態で連打しても忠勝ハメが可能。究極BASARA技を2回当てたい時の繋ぎとしてなら使えるかもしれない。 【固有技 影潜の術】 名前以外はかすがの白夜と同じ。 忠勝ハメにコンボパーツとして組み込めるのは白夜にない強み。忠勝のいるステージでは選択肢に入る。 【固有技 雲隠の術】 閃光弾を目の前に投げつける。隙は少ないが、攻撃技として使う性能ではない。密着して当てることで鉄壁兵を突破できる。 発動するとHERO、名前付き兵士(敵部隊長や闘士等)、楯銃兵、からくり以外の敵が攻撃態勢に入らない(画面外にいるのと同じ状態)。 時間経過か被弾で解除、発動中の再発動はできない。効果時間は5秒程度、お世辞にもしばらくとは言いがたい。 発動していても潜っている忍者は出現するが、クナイは忍者自身の足元に向かって発射される。 既に攻撃モーションに入っていた場合、閃光弾を当てないと攻撃を止められない。構えだけなら中断される。 カメラ操作だけでは防ぎきれない忍者のクナイや火炎壷兵、爆弾兵も無力化できるのが強み。 雑魚戦で織り交ぜれば割り込まれる確率が大幅に減るが、群がらなくなるのでヒット数を稼ぎたい時は使わない方がいい。 他にはHEROの近くにいる雑魚を無視して戦闘開始、雑魚が画面外に出るようにHEROを運ぶという使い方もできる。 発動直後であれば安全に挑発を行なうことが可能。 注意点として味方武将への攻撃は無効にできない。味方が近くにいると巻き添えを食う事がある。 【固有技 空蝉の術】 名前と属性以外はかすがの陽炎と同じ、使い方も同様。 引寄ハメがあるのでHERO戦での出番はまずない。使うとしたら雑魚戦での保険。 専用アイテム装備時であっても固有技モーション中や被弾時のダメージで死亡した場合は発動しない。 鍛錬用拘束具と組み合わせた場合、被ダメージ上限の仕様と自動回復+闇属性で体力赤状態でも生存率を大幅に引き上げることができる。 【固有技 影当の術】 かすがの御鏡に近い性能、使い方もほぼ同じ。属性込みでも1ヒットあたりの威力はこちらが上。 御鏡との違いとして当たると敵が浮く。雑魚戦での使い勝手は多少劣るが、爆弾兵の処理がしやすいというメリットにもなる。 HERO戦では浮かせるので途中で抜けられない。壁際で当てると拾い続けられるのでダメージを稼ぎやすい。 ドライブ中の削りにも使える。隙だらけの行動を取るHEROに壁際で当てると特にダメージ効率がいい。 しかし、引寄ハメがあるのでHERO戦での出番はない。 【固有技 分身の術】 本体と同じ行動を取る分身が出現。時間経過、被弾、他の固有技、BASARA技、騎乗で解除される。 本体と分身の攻撃が同時ヒットする事はない。効果は攻撃範囲の拡大のみ。 引寄の術と共存できないという点が致命的なので使う事はない。 発動モーション中は無敵状態なので緊急回避には使えるかもしれない。 *** 引寄の術が全て、他の攻撃はその補助だと割り切って使う。 愚か者の法装備の引寄ハメでHERO戦の火力は問題ない。アイテム枠には余裕がある。 武器は8でいいが、通常攻撃も使うので7もあり。通常3→引寄ハメが安定するなら8よりも優先させたい。 【大武闘会】 推奨装備 愚か者の法 怨念の再利用 韋駄天抄 大男殺しの面 徳用ひょうたん 白金切符など 推奨固有技 引寄の術 空蝉の術 or 影当の術 引寄の術は乱戦もそれなりにこなせて特殊兵にも有効。鉄柱兵の処理も得意。 ドライブは引寄ハメ安定用、52戦目以降は濃姫や蘭丸対策としてこまめに使っても問題ない。 やはり枠は余るので資金稼ぎが目的でなければ白金切符を装備すると相方も助かる。徳用ひょうたんと韋駄天抄以外は何でもいい。 怨念があれば猛将は不要、怨念採用なら武器はクリティカルの出ないものを。 もう1つの固有技は事故ってドライブされた時の為に空蝉か影当。 殆ど引寄だけでいけるのでレベル1でもやることがほぼ変わらない。装備は愚か者、怨念、韋駄天orひょうたん。 【VS敵佐助】 登場ステージ ★1 上田城電撃戦(中ボス) 影追の術 引寄の術 ★1 熱血!武田道場 壱(中ボス、総大将・天狐仮面) 影追の術 引寄の術 ★2 川中島会戦(中ボス) 影追の術 引寄の術 ★2 熱血!上田城(中ボス) 影追の術 影潜の術 ★3 長篠銃撃戦(中ボス) 影追の術 雲隠の術 ★5 川中島の合戦 地(中ボス) 影追の術 雲隠の術 ★5 宿命!川中島の合戦(中ボス) 影追の術 影潜の術 ★5 天王山抹消戦(総大将) 引寄の術 影潜の術 ★5 熱血!武田道場 参(中ボス) 影潜の術 雲隠の術 高難易度ステージの幸村のようにステップによる撹乱や空振りから入る通常攻撃等、タイマンでも厄介な相手。 雲隠の術は密着して使われるとガードをめくられる。発動中以外は迂闊に接近しないように。できれば広い場所で戦いたい。 滑空中の空中攻撃も跳ね返せるが、ガードをめくられやすい。素直に回避に専念するか遠距離攻撃で潰す。 通常攻撃の前半部分、影追が跳ね返しの狙い目。ドライブ中の影追は3回目まで出し切る事が多い。 中ボスとしての登場がほとんど、総大将の場合もかすがとのタッグなので体力は低い。 ★1熱血!武田道場 壱では反応がかなり遅い上に体力も低い。 また、ダウンさせるかドライブ抜けされる行動を取らない限りドライブを使わない。 ★5天王山抹消戦に関してはかすがの項目を参照、こちらも初手は影潜で固定されている。 通常攻撃の繋がりの良さと光属性でガードを割られる心配がない事から佐助の方が楽に倒しやすい。 ★5熱血!武田道場 参では1度撃破した後、分信玄消滅後に体力が半分の状態でもう1度出現する。 信玄と同様に接近しなければ動き出さない。再登場時も同様だが、状況的に活かすのは難しい。 やはり体力は少なめだが、1戦目は周囲にいる大量の忍者の横槍が辛い。クナイで怯んでしまうならかなりの難敵になる。 ここで通常のドライブや鬼火を使ってしまうと信玄戦が厳しくなる。できれば温存して撃破したい。 【大武闘会登場ステージ】 7戦目「武田道場へようこそ」影追の術 引寄の術 火男仮面(風 火) 60戦目 雷神壁「分身!真田忍隊長」本体(影追の術 引寄の術)、分身(雲隠の術 影潜の術) 67戦目「燃えたぎれ真田隊!」影追の術 影潜の術 ※幸村(大車輪 紅蓮脚)、騎馬兵闘士多数 80戦目「両手にかすが」影追の術 影潜の術 ※かすが✕2(月輪 白夜)、青忍者闘士✕4 95戦目「分身 二人の暗殺者」佐助✕2(影追の術 影潜の術) 風魔✕2(跳 散) 100戦目「大武闘会覇者戦」影追の術 影潜の術 厄介なステージが多い。面倒ならBASARA技で一気に片付けたい。 「武田道場へようこそ」は適当で問題ない。 雷神壁「分身!真田忍隊長」は迷わずBASARA技で。64戦目までゲージを使う程のステージが無い。 「燃えたぎれ真田隊!」は幸村の項目参照。 「両手にかすが」は攻撃判定の強い技を持たないキャラの場合、まともに正面からぶつかるのは危険。 遠距離技、ヒット&アウェイ、BASARA技で丁寧に処理。神水(小)✕2を入手可能。 「分身 二人の暗殺者」は雑魚は忍者だけだが、HERO4人は流石に鬱陶しい。プレイヤーを執拗に追うので纏めてBASARA技で一掃。 神水大が2つ手に入るため、BASARA技でオーバーキルしそうな場合は片方の赤つづら付近まで誘導して一掃すれば取りこぼしづらい。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3820.html
戦国BASARA X大会禁止級キャラクター 上位キャラクター 中堅キャラクター 下位キャラクター 最下位キャラクター 番外編:家庭用限定キャラクター 戦国BASARA X 『北斗の拳』に続く世紀末ゲーム。 北斗にて多発した即死コンボの類を無くすためか、コンボのダメージ補正がきつい (2Hit目のダメージが元の6割ぐらいに、コンボ15Hit以降では元の0.3割ぐらいになる)。 ただし援軍を絡めればコンボダメージが大きく伸びるので、援軍の使い方で勝負が決まるといっても過言ではない。 そのため「援軍レベルの上昇が速い」「挙動が素直で使いやすい」というような強力な援軍を持つキャラクターほど上位にくる傾向が強い。 このゲームのもはや代名詞とも言える永久コンボは、本多忠勝を除いた全キャラクターで可能。 ただし上述の通り補正が厳しく、そのくせ基礎体力値は高く設定されているため、 「永久を決めても負け確定」なんてことが頻繁に起きる。 そもそも永久自体は援軍カウンター(所謂サイクバースト)で簡単に返せるので、ダメージを重視したい時には起き攻めを狙った方が得。 現在では援軍カウンターを使うことによる「援軍レベルが30ダウン+しばらく使用不能」というデメリットを利用し、 敵の援軍カウンターを誘発する目的で永久を狙うというのが基本戦術である。 即ち「永久コンボが基本コンボであり、画面を自在に往復できるようになってようやくスタートラインに立てる」 という凄まじいゲームになってしまった。 しかし、真の戦国民は永久コンボや、縦横無尽に画面を飛び回ったりする必要は無い。 スタートラインは毛利を選択した所からであり、他はNo2決定戦に過ぎず永久コンボすらも下々の遊びという悲しい現実を突き付けられる事になる。 現在は議論の余地が無い一強と一弱、そして真田幸村がランク2位の位置に付けている。 それ以外のキャラには1人以上は必ず苦手キャラがいるというじゃんけん状態であり、ある意味バランスが取れている……のか? 闘劇'10においても伊達政宗・上杉謙信を除く8キャラが本戦まで進み、それぞれの持ち味を存分に発揮して活躍した。 …まあやはりというべきか、優勝はオクラだったんだけどね! 各キャラの性能などを加味した、現状でのランクは以下の通り。 元就>>>(越えられない壁)>>>幸村≧信長・忠勝>元親・秀吉・謙信≧お市・慶次(・小十郎)>(半兵衛 )>(レッツパーリィ!)>政宗 大会禁止級キャラクター このゲームを廃れさせた張本人。別名「戦国陸上部名誉顧問」。 戦国陸上界の頂点に君臨し、ダイヤにおいては他の全キャラに7:3以上の有利を付ける。 しかしながら、他作品での自重の足りない隠しキャラ等の使用禁止キャラと違い、縛りルール大会でもないと基本禁止にはなっていない。 この辺りは一般参加の使用キャラという立ち位置であるが故なのだが、性能はそれらと遜色の無い突き抜けっぷり。 毛利元就 オクラ。強本体×最強援軍×ガード不能×援軍不能コンボ=キャラダイヤ。 対地援軍の「令・槍兵前進」(通称槍兵)が超高性能。 毛利の後ろから突進してくるため潰しにくく、援軍のくせに発生後2Fまで無敵が付いている(=発生保障)。 ガードしつつ援軍ボタンを押すだけで、相手は攻撃が途切れた瞬間槍兵にツンツンされる。場合によってはそのまま永久へGO! とまあコレのおかげで毛利の援軍による暴れは非常に強力。防御性能もダントツと言っていいレベルに引き上げられている。 上記の前進以外にも上昇・下降・弓兵など多彩で強力な援軍を持ちながら、なんと援軍レベルの上昇速度が最速。 他キャラの援軍は最大で連続3回しか使えず、使用後や殴られた後に長いクールタイムが発生するのに対し、 毛利のみ連続で4~6回ほど使用可能でクールタイムも短い。 このため援軍カウンターが使えない状況が極端に少なく、毛利戦におけるワンチャンスが果てしなく遠くなっている。 仮に相手がこちらの援軍攻撃を潰せても、飛んできた兵士を殴り返せば、再度飛び道具として相手にぶつけられる。毛利側はゲージも回収できるので一石二鳥。 「自身の援軍を殴るとレベルが一つ下がる」というデメリットもあるにはあるが、すぐに回復するので大して気にする必要は無い。 そもそも、相手が殴り飛ばしてきた兵士が毛利に当たることは無い。無法にも程がある。 この援軍を「崩しの手段として」「飛び道具として」「盾として」使いつつ強引に攻めるのが基本戦法。 毛利本体と援軍による連携は非常に見切りづらく、本体の立ち回りによっては意味不明かつ対応不能な固めも可能。 援軍がいなければ弱いのか?と言うとそうでもなく、 全体的に技のリーチ・判定が強力 最強クラスの牽制技を持つ 最強クラスの対空技を持つ 援軍なしでもガード不能技でハメ殺せる あらゆるモーションの喰らい判定が非常に小さい と援軍抜きでもトップクラスといった有様。 特にガード不能の設置技である「先の手・発」が曲者で、 判定の持続が10Fもあるため置くだけで相手の立ち回りを大きく制限できる。 もちろんこの設置技の使用にはゲージも必要無いし、「~しなければ発動できない」といった制限も無い。 本体+援軍の強烈な固めに「発」を混ぜれば、相手はガードしてもしなくても崩れる。 倒れた相手に「発」を重ね、相手の起き上がりやバックステップに合わせて発動すれば回避不能。 「発」に当たった相手はふわっと宙に浮くので、そのままコンボを続けられる。 これらを繰り返して相手を画面端に追い込み、あとは必殺技「禁じ手・縛」を相手に当てる。 この「縛」は相手の援軍使用を禁止する(援軍カウンターを使えなくする)効果があるので、 その後は倒れた相手に「発」と「弾き手・壁」を重ねれば、毛利側がミスしない限り完全に回避不能なループコンボへ移行してフィニッシュ。 しかもKO時に援軍を出せるだけ出してから殴れば次ラウンド用のゲージも回収できるという完璧な終わらせ方。 一応縛から吹き飛ばし攻撃で移行できる「様々な用途で使用できる便利な永久コンボ」があるのだが、 ガチ勢曰く「援軍カウンターからの反撃の可能性がある永パルートは『基本舐めプ』」とのこと。永パが舐めプとかどういうことなの……。 更に、本来ならば煽り行為や舐めプレイと取られる死体殴りすら、援軍を死体と一緒に殴る事でゲージを数本確保出来るので、 死体も全力で殴りに行くのが対戦相手への敬意であり、KO放置はむしろ舐めプレイとなる等他キャラの常識が一切通用しない。 こんな毛利に対する勝ちパターンは、 1ラウンド目を毛利側の援軍が来る前に取る 2ラウンド目以降、先に永パを決め、援軍カウンターを使わせる 援軍使用不能中に永パで殺し切る とまあこんなものしかない。 真田・信長といった「ワンチャンある(一応いけないこともない)」キャラでも、基本的には1R目を落とすと絶望的。 しかし本作は全体的に援軍無しでは大きなダメージを与えられない仕様になっているため、 1R目から攻めても援軍到着までに体力を削り切るのは至難の業。 削り切れなければ巻き返され、いずれ起こる事故からハメ殺されるのみ。 また、援軍カウンターを使わせれば永パを封じられるのである程度キャラパワーを落とすことはできるが、 並び立つ強みであるガー不関係の連携はあまり弱体化しないので結局キャラパワーが他のキャラより落ちにくい。 「対毛利戦は体力1割まで追い詰めたとかじゃ全然惜しくない」という名言もある。 これほどまでに強い毛利だが、実は初心者向けのキャラではない。 練習が不十分でも勝ててしまえる以上、負けるのは100%プレイヤーのせいであるのは明白。 勝っても負けても白い目で見られるため、連敗などしようものなら心が折れかねないからである。 そもそもゲームの仕様が異常に複雑で、強キャラを使えば簡単に勝てるゲームではない上に、 練習しようにも毛利の強さが知れ渡っているせいで物好きしか乱入してくれない。 冗談抜きにコミュニティレベルでハブにされており、 「攻略サイトの記事がガチ勢の圧力で削除された」「ご新規さんには何使いか聞き、毛利だったら何も教えない」 という逸話まで残されている有様。「毛利使いはCPUがお友達」とは某武将のお言葉である。 一応、毛利同士で対戦するという手もある。 が、なったらなったで大抵「互いが壁際をキープしたまま設置を繰り返し、捨て駒が画面を飛び交う」という地獄絵図と化し練習にならない。 相手の事故を待つぐらいしかやることがなく、いくつかの特殊な仕様にも重なり毛利同キャラ戦は運ゲーということになっている。 そんなオクラの最大の弱点は「相手が簡単に死にすぎて飽きる」ことである。 そのためオクラを使っての野試合は自分が飽きるのが早いか対戦相手の根気or資金が尽きるのが早いかというマネーゲームの様相を呈する。 「毛利は金で殺す」とはある古参武将の弁。いやいやこれ福本のギャンブル漫画じゃねぇから! …とは言え、そもそも「毛利を選択する=BASARAX止めて他事をしようの合図」と言われているので、 毛利でプレイしている場合対戦の意思無しと取られる事も多く、そもそも次の対戦が始まらないという問題がある。 「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」とはよく言ったものである。 上位キャラクター 抜きんでた長所を持ち、ダイヤ的に上位とされるキャラ達。中でも真田が頭一つ抜けているとされる。 普通とは決して言えない凶悪な性能をしていることと、「毛利相手にいけなくもない」ことが彼らの共通点。 真田幸村 田舎farmerを全てが平凡なスタンダードキャラとするなら、こちらは全てが高性能なハイスタンダードキャラ。 移動速度(特にダッシュのスピード)がもの凄く速い上、技の発生や判定も強く、リーチまで長いときている。 援軍抜きで考えた場合でも謙信に次ぐ2位であり、援軍がいればどんな始動、どんな所からでも永パへ移行できるというぶっ壊れキャラである。 開発者によって意図的に強くされたとも言われており、 トップクラスのスピード 全小技が連打キャンセル可能 リーチが長く毛利の槍兵をも貫く5A 発生が速く強い判定を持ち、一部キャラに対して昇り中段になるJA 貴重な完全無敵切り返し「虎炎・参」 異常に威力の高い通常投げ 各種コンボを安定させないモテカワスリムの愛されボディ と非常に高性能。特にJAは当たり方次第で永パへ移行できてしまい、この技1つで秀吉や忠勝は非常に苦戦することになる。 立ち回りを徹底するだけで比較的簡単に勝ててしまうキャラだが、コンボ自体も非常に強力。 チェーンコンボから立Cで相手を引き込んで2択ができ、その後の起き攻めもしやすい。 援軍がいればほぼどこからでも即「真田スペシャル」と呼ばれる壁コンに持ち込んで大ダメージ。その後の起き攻め2択からまた壁コン。 勿論この壁コンから永パに行くことも可能で、真田の「戦国フルマラソン」は全キャラ中1、2を争う高ダメージ永パになっている。 無敵昇竜の「虎炎・参」以外にも、上半身無敵で超リーチの「虎炎・弐」や、超低姿勢の2Cなど切り返しも豊富で、様々な状況に対応しやすい。 キャラダイヤでは、5Cの二段目がスカりやすい、固有技のガーキャンを小技連打に合わせられやすいという事情から、 かつては信長に対してのみ不利が付いていた。 しかし「虎炎裏当て」と呼ばれる非常に優秀な永久始動パーツが見付かりリターンが向上、 結果毛利以外の全キャラに対して有利が付くようになった。 無敵昇竜や対空援軍といった切り返しも含めてもはやどこで何が当たっても永久へ行けるようになり、キャラランク2位の座を確立した。 ……それでも毛利相手に7 3以上の不利が付くとされているわけで、どれだけ毛利がぶっ壊れているかが分かろうというものである。 火力・逆転力はトップクラスで特に弱点も無く、割と扱いやすいキャラなので初心者にもオススメ。 永久移行パターンの多さと単体性能の高さから、毛利相手でも一応いけなくはない。 …もちろん、この「いけなくはない」と言うのは「いける」のではなく、 「基本的にいけないが、他のいけないキャラと比べればまだいける方」という意味である。 欠点らしい欠点は援軍レベルの上昇が遅いこと。 いくら単体性能が高い真田と言えど、真田一人対相手+援軍を単体で相手取るのは厳しい。 なので最低限必要なレベルまで到達したらなるべく早く呼ぶのが主流なのだが、 援軍到着前に追いつめられてしまうと援軍が来た直後に援軍カウンターを使わせられてしまい、 真田の最大の強みである永パ力が封印されてしまう可能性がある。 特に永パ力が高い信長や秀吉は非常に危険である。 …とはいえ、真田の性能ならばそんなことが起こるのは極めて稀である。 それだけのパワーを持ったキャラなのだ。 強さを支える要素は、コレを見れば大体分かる 織田信長 中々の単体・援軍性能と、異常性能の必殺技「慟哭スル魂」(通称「赤ワキガ」)を持つ。 通常技はいずれもリーチと判定に優れており、特にC系統の技は全キャラ中でも屈指の性能を誇る。 さらに上下に非常に広く、全キャラのしゃがみに当たる巨大な攻撃判定を持ち、撃ちだす際の銃身にも攻撃判定が付いている という強力な飛び道具必殺技「遠雷遥」の存在から立ち回りの性能が非常に高い。 そんな信長を最も象徴しているのが、「慟哭スル魂」である。 「慟哭スル魂」は所謂自己強化技であり、効果時間中は「通常技をジャンプ・ダッシュでキャンセルできる」ようになる。 即ち通常技をダッシュキャンセルしてまた通常技を叩き込むというループが可能となるのである。 稼動当初は立C×20ができる程度だったが、31HIt以上コンボを繋げた後にエリアル攻撃を入れると宇宙に飛び立てることが発覚。 その後の研究によって援軍無しでも宇宙旅行に行ける(単身赴任)ようにまで進化し、文句無しの上位キャラとなった。 また、体力吸収技である「死ニ至ル病」(通称「黒ワキガ」)の威力が異常に高い。 これをコンボに組み込めば最低4割~7割のダメージを与え、自身の体力も大きく回復する。 さらにそこから宇宙へ移行できるため、瞬間火力・逆転力はBASARAの中でも群を抜いている。 ワンチャンスを活かせるコンボ精度さえあればあの毛利すら何もさせずに封殺することが可能である。 ひたすら足払いでダウンさせては「慟哭スル魂」を使用し、永パor黒ワキガを狙っていくというのが基本。 自分の援軍が使えない状況であっても、「死ニ至ル病」を絡めた攻めでワンチャンスから形勢を逆転させたり、 謙信とは違い単体で宇宙にいけてしまうため、ひたすら永パを狙っていく戦法が単純にして非常に強力。 援軍がいれば投げや中段、ワンボタンで出せる固有技のガードキャンセルからでも宇宙旅行or黒ワキガへ行けるというコンボ性能の高さも強み。 「慟哭スル魂」を駆使しての固めも最強クラスであり、前述のガードキャンセルのおかげで守りの面も優秀。 以上のように理論値は高いのだが、 体が大きくコンボを決められやすい 宇宙旅行絡みのコンボの難易度が非常に高い 「慟哭スル魂」「死ニ至ル病」を使用中でないと体力が一切回復しない 慟哭スル魂で付加された魂は時間経過で反乱し信長を攻撃する 援軍レベルが上がりすぎるとコンボがやりにくくなるので、上げすぎず下げすぎずの調整が必要 などなど弱点も多く、プレイヤーへの負担がとても大きい。 その日の調子やコンパネの違いで操作性が大きく変わってしまうキャラであり、どうしても実戦値は低くなってしまう。 性能的な所で言えば対空技に恵まれておらず、バッタ戦法を取る相手に対してはガードキャンセルに頼らざるを得ない場面が多い。 しかしこのガードキャンセルが「ガードストップ中に相手が最後に押した攻撃ボタンと同じボタンを押す」という頭の痛い仕様。 故に他キャラの技まで覚える必要があるという非常に面倒なキャラであり、その真価を引き出せるプレイヤーは非常に少ない。 また多くのキャラを苦しませる幸村に有利が付く数少ないキャラ…だったのだが、 幸村に「虎炎裏当て」と呼ばれる非常に優秀な永久始動パーツが見付かり、逆に不利を付けられる様になってしまった。 「虎炎裏当て」発覚前は基本的に幸村本体からコンボを始動しないと永久コンボを始動できなかったために、 ショットガンや「穿タレル深紅」で本体の行動を制限し優位に立てた。 ところが「虎炎裏当て」は対空援軍から永久コンボに移行できるため本体が無理に攻める必要は無くなり、 ショットガンや「穿タレル深紅」が機能しなくなってしまったのだ。 永久コンボの難易度の差もあり、実戦値・理論値共に6 4不利は固いとまで言われてしまっている。 他にきつい相手としては長曾我部元親。 単体同士の通常技の相性が非常に悪くほぼ打ち負け、援軍のロボを壊す手段に乏しい。 特に耐久力の高い木騎を呼ばれてしまうと、隙を見て投げる以外に通せる攻撃がほぼ無くなる、とかなり辛い。 木騎を呼ばれる前に永パで倒したいが、早い・安い・脆いな仁王車ですら信長には破壊しづらく難しい。1ラウンド目が全て。 判定の関係でコンボを決められやすい点も厳しい。 宇宙旅行へ行ってきました 本多忠勝 援軍レベルの上がる速度がオクラに次ぐ2位で、暴力的なオフェンスが持ち味。 後述の大きな弱点が無ければ、オクラ級のクソキャラだったという説もあるほど。 対地援軍の「援護形態」(通称「ファンネル」)と、「防御形態」によるガードポイント付加が生命線。 「防御形態」によりガードポイントを付け、ファンネルをガードさせつつ距離を詰めてしまえばそこからずっと忠勝のターン! ガードポイントで割り込みを防ぎながらの連続中下段2択という、ありそうでなかった暴力的なラッシュを仕掛けられる。 ガードキャンセルしたとしてもダウン中のファンネル斉射が反確~ガード確定となるため、一旦転ばされたらほぼ逃げることはできない。 その上、空中コンボから特定の状況へ持ち込みファンネルを収納するとそのままエリアル攻撃が繋がることが発覚。 エリアルコンボに持ち込んで援軍ゲージ回復の時間を稼ぎ、ダウンを取った後またファンネルを出し中下段の択一を再開するという、 強烈すぎるループコンボ(通称「ファンネループ」)が完成した。 とどめに「防御形態」を永続させられるというとんでもないバグまで見付かり、攻撃面でのトップとなった。 その上通常技にも削り効果があり、ガードの上からでもガンガン相手の体力を奪えるなど、異常で苛烈な攻めはまさしく戦国最強。 座高の高さから元親の一撃が中段として機能したり、幸村や信長の昇り中段に苦しめられるという弱点はあるものの、 実はやられモーションの足部分に食らい判定が無いので、忠勝に対しては入らないコンボがあったり、難易度が高くなる傾向にある。 現在では援軍なしでも防御形態の永続が可能になるなど、他キャラ同様にデバッグ進化は続いている。 地味に体力回復速度が全キャラ中最速だったり、一撃BASARA技が屈指の高性能(投げから確定)だったりと、泥試合に非常に強いのもポイント。 こうして自分のペースに持ち込めさえすれば本当に戦国最強なのだが、最大の弱点は援軍を務めるエースパイロットこと徳川家康。 援軍到着と共に彼を狙う忍者が出現するようになり、放っておくとそのまま担ぎ上げられて画面外へ誘拐されてしまう。 特定の攻撃を当て誘拐を阻止しなければ家康がいなくなってしまい、ブーストと援軍が使用不可能になる。 こうなると自慢のオフェンスは大幅に弱体化し、援軍カウンターも使用できなくなるため、永久=負け確定という悲惨な状況になってしまう。 その上「対空援軍が空中ガード可能」「援軍カウンターが画面外に届かず地上でもスカりやすい」など、対地以外の援軍行動は使いにくい面が目立つ。 家康絡みの問題点はかなり多いが、これだけで中堅に落ちるような強さではないので間違えてはいけない。 忠勝側が援軍を使いきった状態で「永パ→永パ中に誘拐→永パ中断→再度永パ」で殺し切らなければならないほど。 ただしその分プレイヤーに求められる要素が非常に多く、ヒット確認からコンボを繋げることはもちろん、 各種ゲージを管理しつつ家康の誘拐を警戒し、溢れるバグを考慮した上で戦術を構築することも必要。 そこまで頑張っても忍者の来るタイミング次第でコロッと負けられる。 流石は忠勝、操作難易度の方も戦国最強である。 牽制技の相性がすこぶる悪く、主力のコンボが何故か途中でスカってしまう慶次が天敵。 ちなみにこの忠勝対慶次だが、今作でも屈指の強烈な差がある組み合わせである。 ここまで差が付くのは他には「秀吉対伊達」や「毛利対慶次」くらいとされるほど。 中堅キャラクター それぞれに強力な部分はあるものの、どうにも隠し切れない弱点を持っているキャラ達。 ただし尖った面がツボにはまれば強力で、相性差にもよるが上位陣に勝てる場面は多い。 長曾我部元親 基本性能が高いキャラ。その中でも特筆すべきは中段攻撃の6Bで、 発生が全キャラ中最速な上にヒット後援軍無しでコンボに移行可能。 事前モーションが非常に分かりにくく、しかも対となる下段の2Bの発生が中段と大して変わらない遅さなため、 ファジーガードすら通用しないというオマケ付き。 入力遅延を考慮すると実質13F程度の中段と言われる。見えるか! その他にも超リーチ・膝上無敵・強判定で援軍待ちの時間稼ぎにも使えるエリアル攻撃や、 移動にコンボに大活躍する必殺技「弩九」(通称「サーフィン」)、 驚異の発生1F、当たればコンボに移行できるBASARA技「五羅 一撃」(通称アニキアッパー)など強力な技を多く揃える。 相手に特定の攻撃を当てるとお金を入手でき、それを一定量稼いで消費しないと援軍を呼び出せないという縛りがあるものの、 援軍レベルの上昇そのものは早く、「サマーループ」と呼ばれるコンボに持ち込めればモリモリ金が溜まっていく。 KO後に援軍を呼び出すと金を払わずにロボを出せる「万引き」と呼ばれる技もあり、 1R目を取れさえすればそこからはアニキの独壇場。 ロボと本体の連携がとにかく強力で、アーマー付きで潰すことのできない援軍暴れと、 そこから先述の6Bを絡めた見えない直2択は「酷い」の一言。 守勢に回っても援軍暴れや「五羅 一撃」のおかげで容易に切り返しができ、ロボとの位置関係次第では永パに直行可能。 2R制よりも3R制に強く、ロボ大量生産モードに入れさえすれば毛利すら食える可能性を持つ。 一時は最強説もあったが、援軍を呼び出すのに「生産」というステップを挟まねばならないことがネックとなり、この位置に落ち着いた。 1ラウンド目に金を稼げたかどうかでその後の展開が大きく変わってしまうため、安定性が無いのである。 相手を殴らなければ金が稼げない都合上、毛利・真田・謙信といった 単体性能のクソ高い面子相手にも上等切って触りにいかねばならず、単体戦での高い立ち回りスキルは必須事項。 前述のサマーループが猶予数Fとも言われる目押しを複数回必要としたり、 ロボ3体分(実用上は仁王車と木騎の2体)のコンボを覚えなければならなかったりと、プレイヤーにかかる負担も大きい。 ロボがいなければ援軍カウンターもできないため、永久=負け確定という脆さも抱える。 忠勝と並んでバグの多いキャラであり、それらを把握しての立ち回りも求められるという、 非常にテクニカルなキャラになっている。 命綱の中段攻撃をガードポイントで封殺される上、ロボを壊す能力が異常に高い忠勝が天敵。 豊臣秀吉 地上投げ、移動投げ、対空投げ、空中投げが揃っている典型的な投げキャラ。にもかかわらず、 「1回コンボが入れば(相手が援軍カウンターをしない限り)そのラウンドは終了」とまで言われるコンボキャラでもある。 本体の性能で言えばむしろ低い方なのだが、援軍である半兵衛との相性が抜群に良く、相乗効果で凄まじい破壊力を発揮する。 立ち回り補助はもちろんのことコンボパーツとしても優秀で、その結果キャラ限定こそあるものの、 宇宙旅行、戦国フルマラソン、戦国走り幅跳びの戦国3種目+独自の灰塵乱禍ループという4種類の永パが可能ということが発覚 (ただしキャラ限定があると言っても各キャラに最低1つの永パが対応しており永パそのものにキャラ限定は無い)。 その上「金剛破滅」による確定補正切りを持つため、単純に2コンボ分のダメージをワンチャンスから与えることができる。 補正切りのおかげでヒット数調整が容易な上そもそものコンボ難易度も(『BASARA X』にしては)簡単であるため、 ゲージと援軍さえ揃っていれば本当にどこからでも永久へ持ち込める。 永久までいかずともコンボの拘束時間が非常に長く、相手の心に与えるダメージが大きいのもポイント。 さらにゲーム中トップの防御力(被ダメージ0.8倍設定)に加えて、 やたら無敵が長い上途中から必殺技でキャンセル可能なバックステップを使った拒否、 「超投げ半兵衛」と呼ばれるチートダム系のテクニックもあるため守りも磐石。 結果として基本コンボの延長で打撃(中段・下段)・投げどちらからでも手軽に永久へ行け、場を荒らす要素も豊富なキャラという、 ゲーム中最高の防御力と攻撃力を併せ持つふざけた性能に仕上がっている。 使い込まれた秀吉は正に難攻不落で、初心者の心をへし折るという点についてはあのオクラ以上とさえ言われているほど。 真田と並んでプレイヤー人口が多く初心者にもお勧めのキャラなのだが、 体の大きさと機動力の低さが災いしてランクは中堅止まり。 もっとも、極端な相性ゲーである『BASARA X』において大幅な不利が付いてしまう相手が毛利しかいないというのは大きな強みであり、 また荒らしキャラという特性上多少のキャラ差は十分覆せるため、サブキャラとして使うプレイヤーも多い。 闘劇'10においても本戦出場者の16人中4人が秀吉となっており、実に25%もの使用率を誇った。 なお、本戦で毛利3人の内2人を沈めたのも秀吉である。荒らしキャラの面目躍如と言った所であろう。 伊達が天敵。「万が一負けたらその場で切腹」という意味で。 他にはやや苦手寄りなキャラとして長リーチの牽制を得意とする慶次がいるとはいえ、 ガチ的な意味での天敵は存在せず、ほとんどのダイヤが6 4~4 6で収まっている(無論、オクラとバナナは除く)。 上杉謙信 ロケテ時代、トキをも超えるバランス崩壊キャラとされた。 何がっていうと小足が中段(他にも色々バグってたが)。ありえん。 一番の問題点もとい強みは、当身技から宇宙旅行、反復横とび、壁コンといった永久が可能な点。 特に宇宙旅行は『BASARA X』の中でも最も単純かつ簡単なレシピであり、初心者でも5分練習すればマスターできる。 現在では対策されて見る機会が少なくなっているが……。 当身自体はトキと違い発生5Fという有情な性能で、リバサとしては非常に使いづらく、牽制・ジャンプ攻撃に合わせて使うのが主流。 それでも相手に与えるプレッシャーは相当なもので、一度見せておくだけでもかなり相手の攻めを抑制できる。 それに加える形で相手の攻撃を遅くする状態異常を絡めた攻めが強力。基本的には牽制から単発ヒット確認のコンボが強い。 当身の他にも、発生5Fで判定・攻撃レベル・威力ともに高く、全キャラに対して昇り中段として機能するJCや、 ガードされてもジャンプキャンセルでフォローできる無法の無敵技「神陣」など、全体的に高性能な技を揃えている。 本体性能が最強クラスである反面、援軍の(戦国陸上的な意味での)性能があまりよろしくない。 そのせいで実用的な打撃始動の永久を持つことができず、どんどん地位が下がってきてしまった。 小足見てから当身余裕でしたができればいいのだが、このゲームでは正直厳しいと言わざるを得ず、 また所詮は当身なので、投げや当身を取られない技(援軍含む)を中心に攻められると厳しいというのが現実。 2択から当たり前のように永久してくる上位陣を相手に格ゲー的な戦いを挑まなければならないというのは少々しんどい。 一番の問題は「立ち回りが普通の格ゲーすぎて面白くない」ことで、陸上選手として伸び悩んでいるためプレイヤー人口は少ない。 その分他ゲーをやっている人にとってはとっつきやすく、本体の強さ・扱いやすさからサブキャラとして使うプレイヤーも散見される。 熟練した謙信の立ち回りは実に美しく華麗であり、見る者を飽きさせない。キャーケンシンサマー 一応、打撃始動の宇宙旅行や壁コン永パも開発されているが、難易度が高すぎるため実戦投入できる状態ではない。 安定する打撃永パが発見されさえすれば一気に真田と同ランク、または追い抜いて2位になると言われていたが、 「虎炎裏当て」発覚によって真田の攻撃力が飛躍的に上昇したため、「永パがあっても勝てない」と見る者もいる。 ただし真田は援軍レベルの上昇が遅く単体でガチる時間が長くなるため、 団体戦などでは真田対策として謙信が駆り出されるケースがままある。 下段技の弱さ故ガードポイントに打ち勝つ手段がほとんどなく、当身にも付き合ってもらえない忠勝が天敵。 また、投げと援軍を主力としているために当身と凍結の影響を受けにくい秀吉相手も非常にきつく、 あちらの使用率が高いこともランクを下げる一因となっている。 当て身を成功させれば勝てるゲーム 下位キャラクター その扱いづらさなどからランク的には下位とされるキャラ。 中堅キャラと同じく、相性によっては上位陣を食ってしまえる性能を持つ。 前田慶次 得物である超刀が非常に長く、それを使った技のリーチがとんでもなく長いキャラ。 画面の1/3ほどを攻撃できるので相手を牽制しやすいが、その分食らい判定も大きめなのでカウンターされやすい。 技の発生が遅く硬直も長いため、もし空振ってしまうと一気にピンチになってしまう。 単発の攻撃力はそこそこ高いのだが、コンボがあまり繋がらず火力が低いために最弱候補とされていた。 また前ダッシュがステップタイプ、無敵の短すぎるバックステップなど機動力も低く、動きの早いキャラに対してはかなり辛い。 切り返しの手段も乏しく援軍の性能もあまりよろしくないため、リーチの長さと裏腹に立ち回りは弱い。 しかし後の研究により、ゲーム中最高のダメージ効率を誇る永パ「戦国走り幅跳び」が完成。 これのおかげでワンチャンスからのリターンが大幅に増加したため、リーチの長い牽制技が有効に働くようになった。 今では様々な始動技や位置から永パにいける立派なアスリートに成長。最弱という評価を過去のものとした。 ただし永パ用レシピはキャラ限定が非常に多く、始動も1P側・2P側で少し違う。 このため本当に「ワンチャンスあればどこからでも即死」には大量の知識と慣れ、即ちやり込みが必要となってくる。 その上牽制の特殊さや食らい判定が変なことも相まってキャラごとの相性差が極端であり、 忠勝に対しては8:2もの大幅有利を付けるものの、それ以外の上位陣(特に毛利)を相手にするのが非常に辛い。 見た目や性格とは違い、非常にテクニカルで玄人好みのキャラクターである。 離れたらショットガン、近付いたら魂を付けてのラッシュと場を完全に制圧される信長が天敵。 また、全キャラ中でも毛利がダントツで辛い、と言われている。11 -1で不利なんてネタで言われることも。 お市 非力に見えて実は戦国一の一発キャラ。ある意味マミヤ的な存在。 構え技の一種「開け根の国」(通称「開国」)から10秒で即死するコンボを繰り出し、 キャラ限定ながら永久に連続ガードを強いる連携も可能という、暴力極まりないオフェンスがウリ。 かつては即死コンボが画面端限定のため決めにくかったが、研究により画面中央でも2Aヒットから即死というふざけたキャラに進化した。 また、このキャラの特徴として「集え根の夢」による状態異常付加があり、これを9ヒットほど当てれば以下の全てが付加される鬼畜性能。 魔 「開け根の国」中の魔の手ゲージ微量回復 攻撃・防禦1/2 文字通り、攻撃力と防御力を半分にする 気絶1/2 既に溜まっている気絶値をそのまま引継ぎ、上限だけ半分にさせる ガード削り 通常技にも削りダメージが発生する 体力吸収 信長の「死ニ至ル病」と同じ効果だが、お市には回復上限はない 要請禁止 援軍を呼び出せなくする お市の火力の大半はこの状態異常(特に「攻撃・防禦1/2」と「要請禁止」)に依存していると言っても過言ではない。 ただし動きが非常に遅く、防御力が低く、『魔の手モード』に入るために専用のゲージを溜めなくてはいけないのが難点。 暴力的な破壊力が脚光を浴びているが、通常時の立ち回りのきつさはかなりのもので、扱いが非常に難しい。 また、即死コンボも画面位置の制限が割と厳しいため、いつでもどこでも即死が狙えるという訳ではない。 加えて紙装甲っぷりも半端ではなく、「お市戦は勝っても負けてもすっごい早い」と言われるくらい安定しない。 プレイヤー間でも「実戦値が高すぎる」「けどすぐ死ぬ」ため、評価が難しいキャラとなっているようだ。 荒らしキャラを使いたいなら固くてコンボ難易度の低い秀吉を使った方が確実に安定するというのも向かい風。 機動力の差と仁王車によって立ち回りを支配される元親が天敵。 兄妹揃って元親を苦手とするあたり、奇妙な因縁を感じなくもない。 最下位キャラクター 文句なしの最弱キャラ。台詞の汎用性はかなり高いが。 性能が妙に抑えられていて多くのキャラに対して不利が付く。 伊達政宗 対空技・飛び道具・突進技・当身技など、必要な技は揃ってはいる。 しかし肝心要の火力が低く、1コンボで3割前後が関の山(上位キャラは1コンボで3~4割+永久)。 一応永久(反復横跳び)も可能だが、「低威力」「ゲージ必須」「左端始動限定」「対応しているのが4キャラのみ」と救いようがない。 対空技や当身技の性能が低いので立ち回りでもそれほど優位に立てない、という典型的な器用貧乏キャラ。 + 弱さ簡易まとめ 技の発生が遅め、加えて硬直も長め 技のリーチが短め 大半の技が他キャラの劣化版 座高が高いため中段が当たりやすく、固められやすい(巨大キャラの忠勝、秀吉に次ぐ第三位) バックステップの無敵が短め(毛利の「発」の効果時間より短い) 当身失敗時の硬直が長いのに成功してもリターンが殆ど無い(謙信はそのまま宇宙に直行可能) 何故か色々な場面で与ダメージに補正がかかりやすい 昇竜技である「DEATH FANG」が初段発生と共に無敵が切れてしまい、ヒットしても援軍でフォローしなければ反撃確定 投げの動作中に無敵が付いていない(慶次と秀吉もそうだが、この二人には無敵付きのコマンド投げがある) 他のキャラが一つは持っている、やたら尖った部分というのがこれといってない ……など。 特に「補正」「尖った部分」などの点から筆頭だけ真面目に調整して、後は適当にやったんじゃないの?などと言われている。 ただし、この中でも「座高」「昇竜」「投げ」の問題点は本当に意味が分からないため、バグもしくは設定ミスの可能性も捨て切れない。 考えるまでもなくダントツの最弱であり、ダイヤグラムでもほとんどの相手に大幅な不利が付く。 投げに打撃無敵が無いせいで木騎を使っての画面端引き籠りを崩せず詰む元親戦、 ガードポイントどころか判定の時点で勝てず、立ちAを振られるだけで成す術が無くなる忠勝戦などは序の口。 秀吉戦に至っては何回攻撃を当てても全く体力を削れないのに一発もらったら5割+永パという理不尽ぶり。 相性もさることながら秀吉はそのお手軽さと荒らし性能の高さから本作でもトップクラスに使用率が高いキャラクターなため、 「トップクラスに使用率が高いキャラとトップクラスに相性が悪い」という点も彼を使っていく上で非常に悩ましい点となっている。 言うまでもないことだが、最強と最弱の対決となる毛利戦は理不尽を通り越して限りなく無理に近い詰みである。 その他のキャラについても完全に性能で負けていたり、コンボが決められやすい等の理由で大方不利。 一応、援軍の片倉小十郎や一撃BASARA技の「HELL END DRAGON」がそこそこ使いやすくはあるのだが……。 あまりの弱さについたあだ名が「農民」。もはや足軽ですらない。 …というか人扱いすらしてもらえず、天敵がゴリラと呼ばれる秀吉であったことからも「BANANA」の愛称が定着している。 彼で勝とうと思ったら唯一の長所である単発ダメージの高さを生かして、 相手の援軍が到着する前に中段や下段でグチャグチャにして殺す以外にないが、3ラウンド制ではそれすら不可能。 発生さえすれば信頼できる判定の技があったりはするのだが、そういった技もいちいち発生や硬直に問題を抱えているので、 相手にぶつかってきてもらわないと機能してくれないし、それですらちょっとフェイントを混ぜられるだけで主導権を失いかねない。 攻略サイトに「決してメインで使ってはいけない」などと書かれるのは彼ぐらいのものだろう。 ずば抜けた最弱キャラということからしばしば当時のジャギと比較されるが、とにかくコンボダメージが低いせいでワンチャンスの無さはジャギ以下。 先人曰く「ジャギ様は他が強すぎる、伊達はゲームに参加できていない」とのこと。 ゲーム性の違いこそあるが、ジャギ自体は高性能な奥義や10割コンボ、一撃必殺へと繋ぐコンボ等、 なんだかんだで周りの壊れキャラ達に食らいつく最低限のものはあり、ガチ勢のやり込みによって周りのキャラとの格差もある程度は縮まり、 最終的には最弱キャラを脱する程の伸びしろはあった。 一方筆頭はそう言った伸びしろや再評価の声もなく、むしろ周りのキャラの開発が進むにつれてどんどん格差が広まる始末である。 それでも使い手が極端に少ないという初見殺し的要素はあるので、対策していないプレイヤーならそこそこいけることもあるとか。 レシオ制大会においてはなんと0というとんでもない数値を設定されてしまっており、 100人いようが1000人いようがもはやいないも同じとの評価を受けてしまっている。そもそも全世界で伊達使いが100人もいないのだが 当初は「流石にレシオ1はあった方がいいのでは?」という声もあったのだが、 「他のレシオ1キャラと同列に扱うのは無理がある」ということでそのような形に落ち着いたという。 ちなみに毛利は当然最大値の10であり、一人入れたら後は伊達しか入れられないが、人数合わせにも伊達を入れようとはしないという悲劇も起こっている。 まあ何にせよ、選んだ時点で客の視線は釘付け。上位キャラ相手に万が一勝てたりすれば場が盛り上がるのは間違いなし。 リアルスタイリッシュヒーローを目指すそこの貴方。是非とも伊達を使い、戦国陸上界に殴り込みをかけてみては如何だろうか? そのまま伊達でガチ勢を目指すと本気で語れば良い病院を紹介してくれる優しい戦国民達もいるらしい。 大丈夫だ、伊達使いは伊達にあの世は見てねえぜ! 番外編:家庭用限定キャラクター 小十郎と半兵衛は家庭用限定のため実戦で見る機会はほとんど無いが、 戦国陸上部の有志が異常に詳しい攻略を作成しており、実戦レベルのコンボ・立ち回りが確立されつつある。 そのクオリティの高さは「もはや金取れるレベル」と称されるほど。流石でござります。 片倉小十郎 リーチ、発生共に優秀な技が揃っている。キャラ限定だが永パも可能。 食らい判定がそれなりに優秀。また昇竜で確実にダウンを取れるため、防御性能は結構ある。 後に判明した「上半身or下半身無敵技の硬直を構えでキャンセルすることが可能」という仕様で、 割り込み性能が更にパワーアップした。 また、ガードした相手を強制的によろけ状態にできる必殺技「穿月」を利用したガークラループなど、独自の攻めも持つ。 弱点は火力がやや低めなのと、援軍である農民主人の性能の低さ。 援軍でも弱いのですか…… 竹中半兵衛 技のリーチが長く、火力も高いが、お市以上に体力が低いのと、自己ダメージ有りの必殺技で死ぬことが弱点。 異常に体力の減らないゲームとして名高い『BASARA X』において、あまりにも当たり前に死ぬ。 永パも一応完備しているがそれを考慮しても流石に脆すぎる。病人だからしょうがないか。 その上作りかけなのかバグも多く、ロックが変な所で外れるくらいは序の口、 ガーキャンに発生保障が無いなど性能的にも辛いものを背負っている。 ランク的には伊達よりはマシだが、下位キャラ相手でも厳しい立ち位置にある。 援軍到着後の一撃BASARA技の演出がやたら凝っているのがせめてもの救いか。 この技も変な所でロックが外れてフリーズするバグがあったりするが
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3194.html
長政 | 小十郎 | 小太郎 | その他 長政 タイトル エロ 職人 作品傾向 男市×女長政(3) ○ 家畜 男市×女長政、性別転換 市(男)×長政(女)(2) ○ 八兵衛 男市×女長政、性別転換 女長政受難記(3) ○ 家畜 男市×女長政、性別転換 まがいうた(6) ○ 家畜 女長政×女元就、百合 媚薬 ○ とおる 市×女長政、百合 妖香 × とおる 光秀×女長政 花散らす雨 × とおる 光秀と女長政 ▲ 小十郎 タイトル エロ 職人 作品傾向 政宗(梵天丸)×女小十郎 × 政宗×女小十郎 忍び鴉と黒竜(2) × 東方腐敗 佐助×女小十郎 秘め事(4) ○ 東方腐敗 女小十郎×佐助 闇さく白(5) ○ 政宗×女小十郎 慈雨(2) × 富士川 政宗×女小十郎 sadness jealousy(4) ○ 牛の首 政宗×女小十郎 伊達成実の憂鬱 × 富士川 政宗×女小十郎 初陣(4) ○ 政宗×女小十郎 ▲ 小太郎 タイトル エロ 職人 作品傾向 ご先祖様が見とる・・・。(4) × 氏政×女小太郎 蒼天疾風(12) ○ 八兵衛 佐助×女小太郎、歓喜の歌後日談 花、綻べば 相模 氏政+女小太郎 木偶人形の夜(7) 佐助×女小太郎 看護兵(5) × 氏政×女小太郎、看護兵視点 触手 △ 忠勝×女小太郎、触手ネタ 影身に添う・壱(10) ○ 小十郎×女風魔 影身に添う・弐(13) ○ 小十郎×女風魔 ▲ その他 タイトル エロ 職人 作品傾向 悩み事 × 半兵衛×女秀吉 佐助×女信玄 △ 八兵衛 島津←女顕如(4) × 八兵衛 島津←女顕如、ネタ 木苺譚(2) × 家畜 蘭丸→女光秀 がんばれ!うじまさちゃん(4) × 小太郎→女氏政? 月見の宴(2) × 相模 (島津×女元親×女政宗×女元就) ザビ幸+佐助が見てる(2) △ 八兵衛 女ザビー×幸村 愛の伝道師 × とおる 女ザビー×元就 猫と鈴 × 相模 (島津×女元親×女政宗×女元就) 猫と行灯 × 相模 (ザビー×女元親×女政宗×女元就) 猫と行灯~やっぱりザビー様受難編~ × 相模 (ザビー×女元親×女政宗×女元就) 女中服とし × 利家コスプレネタ それぞれの食卓/割烹着ネタ × 幸村×女佐助、政宗×女小十郎元親×女元就 女光秀×元就×女元親(7) ○ 鬼畜 ある男の陰謀・序章(3) 久秀同人ネタ 女光秀小ネタ × ネタ 甘い酒(2) × 相模 (ザビー×女元親×女政宗×女元就) ♀麿→元就 × 元就←女義元、ネタ 吼えぬ孤狼(15) ○ 202 小太郎×女氏政 花も嵐も × 相模 女義元と女家康、義元→元就前提 にょ光足コキ(2) ○ 288 289 287×女光秀 にょ光パイズリ ○ 289 292×女蘭丸&女光秀 吼えぬ孤狼その後(8) ○ 202 小太郎×女氏政、佐助×女幸村、続編 十六夜(4) ○ 相模 サンデー×女チェスト バレンタイン小ネタ(2) × 女信玄&女幸村&佐助 雪解けを待つ日 × 相模 秀吉&女半兵衛&女慶次 ばさらの湯 × 相模 女光秀メイン女幸村&女佐助&女元就&女元親 温泉小ネタ × 女秀吉&女慶次&女半兵衛 吼えぬ孤狼と骨折り狐(~17) ○ 202 小太郎×女氏政、佐助×女幸村、続編 お館さまがみてる(~7) × 女政宗×女幸村 松永久秀×明智光秀(♀)(3) ○ 相模 松永×女光秀 闇の手 △ 女松永×女秀吉 今日のおかず × 女佐助+女元就+女幸村 通り雨 × 味噌 松永×女義元 肝試しネタ × 味噌 女佐助、女光秀、女半兵衛、お市 紅葉深く × 相模 女光秀、女慶次、女元親、女元就 妄想ネタ(にょ光×にょ伊達、小十郎) △ 女光秀×女政宗→小十郎 王様ゲームネタ(7) △ ふと浮かんだネタ × 女長政妊娠ネタ × 奥方は大柄 △ 碓氷 元就×女元親 半兵衛×女秀吉 雨夜の品定め(2) × 碓氷 女体化版猥談、謙信様メイン 小十郎×政宗(男→女) × 男→女変化ネタ 水着ネタ × 味噌 サンオイルネタ × ♀政宗、♀元親 秀吉×にょた三成 ○ 秀吉×女三成 にょた松永×佐助(未完)(3) △ 女大谷 × ばれんたいんほわいとでー。(3) × 松永×♀光秀・アニキ×♀元就 ▲
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/13.html
2014年5月「戦国BASARA Judge End」メディア向け記者会見 小林:(前略)前回のアニメはオリジナル設定で、伊達政宗が豊臣秀吉を倒して、石田三成が恨むのは伊達政宗というものでした。 ですが今回は、従来の石田VS徳川の展開をやっていきたいので『戦国BASARA Judge End』は『戦国BASARA 3』を踏襲しています。 その中で伊達政宗と真田幸村という二人の武将を描いています。前作と同様に私と山本がガッツリと監修をしていて、{ファンのかたを 楽しませるのはもちろん}、『戦国BASARA』を知っているけどよくわからないというかたが、アニメを通して『戦国BASARA』を知っていた だけたらなと思っています。 ちなみに、「Judge End」とはどういった意味なのでしょうか? 小林:英語的にはかなりおかしい「Judge End」なんですけど(笑)、正しくは「End of Judgement」です。ですが、長くて言いにくいので、『戦国BASARA』らしく「Judge End」にしました。 意味としては、まだ発表していない武将も含めて、この4人を中心としたキャラクターたちの決着や審判が下されていくためこのタイトルをつけました。オリジナルのストーリーで武将たちが「Judge End」を迎えていくと思っていただけるといいと思います。「End」というと寂しいイメージがありますが、悲しいことばかりじゃないので、前向きな「Judge End」になると思います。 (http //www.animate.tv/news/details.php?id=1401262724「戦国BASARA Judge End」記者会見レポより引用) とゲーム一作目から関わる小林プロデューサーは語っているが実際はどうだったのか。 全体として着物の意匠が簡略化されている。 シーンがぶつ切りである ナレーションはゲームでは渡辺英雄だったが、JEは斎賀みつきへ変更。 キャラクターの象徴的な台詞の変更 「斬滅する許可を」→「惨殺する許可を」等 その他細かい台詞の言い回しが異なる 2014年9月下旬発行「BASARA CLUB Press Vol.3」佐野隆史監督インタビュー 関ヶ原へ至る“過程“を濃く描きたいと思いました。 「戦国BASARA」の第一印象はいかがでしたか? 今回のお話を頂いてから、バサラの世界を少しずつでも知るためにゲームをプレイしたり、舞台を観劇したりしてきましたが、とにかく個性的なキャラクターが特徴的で、設定も世界観もド派手だなと思いました。英語を喋る武将はいるし、ロボット(!?)はいるし、それが一同に会するわけですから、もうほんとに「何でもアリ!」という感じでしたね 戦国時代に対しては、どのようなイメージをお持ちでしたか? 「時は戦国、群雄割拠の時代。数多の武将たちが天下を目指してしのぎを削っていた」という、今回の「Judge End」で使われたナレーションの台詞が、戦国のイメージそのものだと思います。バサラで描かれる世界観はどれも突飛で、個性的な武将もたくさん登場しますが、天下統一に向けて抱くそれぞれの想いには共通するものがあるのではないかと思いました。 打ち合わせで印象深かったことを教えてください。 シナリオの打ち合わせで皆さんと顔を合わせた時、シリーズ構成の高橋ナツコさんや脚本家の渡邊大輔さんがとても作品に詳しく、カプコンの小林さん、山本さんと、いきなりバサラトーク全開でビックリしました。 心強いですね! 監督としては、そうですね。初心者としては、置いてかれっぱなしで、ついて行くのが大変だったんですよ(笑)。 監督は、「Judge End」というタイトルをどのように受け取られたのでしょう? 今回のアニメでは「関ヶ原」という、物事が決する終着点が明確になっています。タイトルもその結論の意味合いが強いので、“結論”ではなく、そこに至るまでの“過程”を濃く描きたいな、と。特に、政宗、幸村、家康、三成の四人の心の動きを、言葉や行動で見せられるようにしたいと考えましたね。 では、その四人を描く上でポイントとなったことを教えて下さい。 政宗は「自信家」、幸村は「熱血漢」、家康は「好青年」、三成は「純粋」というイメージを抱いたのですが、それを際立たせるため、如何に裏側を表現するかがポイントになりました。すなわち、自信を失った政宗、道を見失った幸村、心に闇を抱える家康、純粋故に脆い三成です。 四人が関ヶ原へ思いを向けることになる第八話までのエピソードで、特に力を入れた場面について教えて下さい。 家康と三成の演説のシーンです。第八話では、関ヶ原の戦を前に、家康と三成がその想いを語ります。それは、今まで誰にも言った事のない心の内で、二人のありのままの想いが言葉になっています。もちろん、このシリーズオリジナルの試みですので、シナリオでも絵コンテでも、音響でも一番魅せたいと思って製作に臨んだシーンでした。 (城の石垣を背に平地で演説する家康のキャプチャ) (天守から城下に向けて演説する三成のキャプチャ) 他に、監督が個人的に注目して欲しい武将は? 毛利と長宗我部や天海と孫市たち、カギを探す黒田たちなどなど、戦場で注目してほしい武将はたくさんいますが、敢えて挙げるとしたら、大友宗麟ですかね。関ヶ原の戦いの混乱の中でも異彩を放っている、ある意味、自分の目的を完遂したと言っても過言ではないキャラクターですからね。 オープニング、エンディングでこだわったことは? オープニングテーマがカッコイイので、それに合わせて、テンポよく展開させることだけを意識しました。登場キャラクターが多い作品なので、オープニングに全て出すのは難しかったのですが、かすがや鶴姫といった、バサラでは貴重な女性キャラが引きになればと思って登場させました。 逆に、エンディングは、石川智晶さんの楽曲に乗せて、ゆったりと余韻を残すようなイメージを意識しましたね。 (OPかすがのキャプチャ) (OP鶴姫のキャプチャ) アフレコ現場の様子はいかがですか? 音響監督の岩波美和さんもずっとバサラに携わって頂いている方なので、収録はとてもスムーズですし、早いときは予定時間の半分で終わってしまいます。特に印象深かったのは、第一話のアフレコです。第一声から、息ピッタリだったんですよ。私にとっては初めてのバサラでも、役者の皆さんにとっては何年も携わってきた作品ですから、チームワークは既に抜群。合わないはずがありませんね。 製作現場の士気はいかがでしょう? 現場は、既に最終話の製作に入っています。「Judge End」は、カット数も動画枚数も多いので、その分、関わるスタッフも大勢いますが、高いモチベーションで製作に臨んで頂いていますね。しかも、バサラファンが多いので、設定がおかしいときには指摘してくれて、とても助けられています。 最後に、「BASARA CLUB」会員の方へメッセージをお願いします! 今作は、原作ゲームや舞台とは違った、アニメ独自の解釈や要素を取り入れた作品になっています。オンエアとしては、ちょうど関ヶ原の戦が始まり、クライマックスに突入したところだと思います。政宗、幸村、家康、三成のドラマがどのような形で決着を迎えるのか、関ヶ原の戦が終わった先には何が待ち受けているのか、ぜひ見届けて頂きたいです。そして、最終話が終わったら、また最初から見直すと新たな発見があるかもしれませんので、何度でも繰り返し見て頂ければと思います。最後まで、よろしくお願いします! 戦国BASARAマガジン 2014春号(特集・長曾我部元親) 「TVアニメ 戦国BASARA Judge End」最新情報推参! 想像できないラスト!? 3人の重大証言!!!!! 制作スタッフよりコメントが到着! ここでは、本作の主要製作スタッフである3人のコメントを紹介!どうやら、驚きの展開が待っている様子だが……!? 監督 佐野隆史さん プロフィール 「戦国BASARA」シリーズには初参戦で、本作では監督を務める。主な参加作品は「BLOOD+」や「咎犬の血」など。 「TVアニメ 戦国BASARA Judge End」のベースとなった「戦国BASARA3」は、キャラクターの多様さ、気持ちのいい必殺技、歴史的な背景など、さまざまな魅力を持った作品でした。アニメ版の本格的な製作はまだはじまったばかりですが、“絆とは何か?”という部分を大切に、「3」の魅力を損なわないよう毎日がんばっています。まだまだ自分でも、いったいどんなものになるか想像もつきませんが、そのくらいおもしろい作品になると思っています。想像のつく作品はつまらないですからね(笑)。ファンのみなさんには、ラストの大どんでん返しに注目していただければと思います。必ず最終回まで欠かさずご覧になってください。いろいろなエピソードが絡み合い、きっとみなさんダマされると思いますよ(笑)。ぜひ期待してください。 構成 高橋ナツコさん プロフィール 数々の実写ドラマ、アニメを手掛けてきた脚本家。ドラマ版「戦国BASARA」でも脚本を務めた。 「戦国BASARA」シリーズは、とてつもなく個性的なキャラクターたちが織りなすドラマが最大の魅力だと思います。なかでも「3」は、シリーズをけん引してきた政宗と幸村のライバル関係に加え、家康と三成という新たなライバル軸がプラスされ、そこにあらゆるキャラクターの喜怒哀楽が絡み合い……もう、本当にすごいです!現在スタッフ陣はまさに全力疾走中で、私も「戦国BASARA」という作品の持つ独特の展開や味わいを表現するために、日々監督やプロデューサー陣、カプコンの方々と濃く語り合っています。原作の各ルート、感情線がどう絡み合うか、そして見たことのない「戦国BASARA」ならではの関ヶ原を楽しんでいただければ幸いです。ちなみに「Judge End」は本作ならではの造語ですが、英語で正しく表現するなら「Judgement」でしょうか。シリーズを通して、魅力的な武将たちが、自分を……そして相手をどう審判し、Endマークをつけるのか……楽しみにお待ちください。 キャラクターデザイン 千葉道徳さん プロフィール 「TVアニメ 戦国BASARA弐」では作画監督を務めた。主な参加作品は、「機動戦士ガンダムAGE」「機動戦士ガンダムOO」など。 「戦国BASARA」は本当にキャラクターが多く、そのポイントの解析は苦しくもあり、楽しくもある部分です。作品との距離感を考えながら、なるべく多くの方々に楽しんでもらえるよう作業を続けています。今回は現場が変わり、スタッフも変わり、得手不得手も変わってくると思いますが、何よりおもしろい作品を作ろうという志は受け継いでいます。どうぞよろしくお願いします。 戦国BASARAマガジン 2014春号(特集・長曾我部元親) 「TVアニメ 戦国BASARA Judge End」に挑む小林裕幸プロデューサー&山本真ディレクター直撃インタビュー 3度目となるTVアニメ化に挑む、小林プロデューサー&山本ディレクターのコンビ。 ここでは、そんな2人に「Judge End」が目指すものを語っていただいた! 『3』をベースに生まれる関ヶ原の新ルートシナリオ! まずは今回、アニメ新シリーズをスタートさせた経緯を教えてください。 小林 もうこれは単純に、僕が『戦国BASARA3』のアニメをやりたかったからです(笑)。これまでにアニメは第1期、第2期、劇場版と3度にわたって行いました。そのうち劇場版が関ヶ原を舞台にしていたんですが、あれはアニメオリジナルの展開上での関ヶ原なんですよね。第2期で政宗が秀吉を倒して、三成が政宗を恨んでいるという流れです。あの展開もよかったと思うんですが、ちゃんとゲームの流れでの関ヶ原も描きたかったというのが、今回のアニメ化の一番の理由です。 山本 内容的には『戦国BASARA3』がベースですが、オリジナルをやらなきゃ意味はないので、展開はゲームと違うものになっています。政宗や幸村が負けからはじまるのは同じなんですが、後半戦あたりからどんどんアニメオリジナルの展開になっていきますね。今回、新しいルートを作っているようなものです。 小林 ゲームのなかにもいろんなルートがありましたからね。新しいルートを作りつつも、『3』のルートの内容を入れていってます。『3』のたくさんのルートとオリジナルルートを組み合わせて1本のシナリオにしていますので、かなり豪華な作りですよ。 『3』はシリアスな展開が多かった印象があります。今回のアニメも? 小林 三成が家康を恨んでいたりなどシリアスな部分はもちろんあるんですが、アニメ版では明るいパートをどんどん入れています。今発表されているのは主役どころ4人ですが、彼ら以外にもおもしろい武将たちがどんどん出てきますしね。 物語は政宗、幸村、家康、三成が中心になっていくんですよね? 小林 そうですね。政宗と幸村、家康と三成はそれぞれライバル関係で、政宗と三成、幸村と家康も因縁がありますし。 山本 今回のテーマというわけではないんですが、『戦国BASARA』全体として、もうちょっと家康のよさを出していきたいと考えています。4人のなかで、一番わかりにくいキャラなんですよね。いろんなものを飲み込んじゃって、自分にも嘘をついてる人ですから。 小林 家康って、彼のよさがわかるとすっごくかっこいいんですよ。人の上に立つ苦しみを、狸っぽく全然出さない。その魅力をもうちょっとわかってもらいたくて、脚本の部分で少し考えています。 山本 『4』では家康の精神が完成される過程が描かれた物語になっているんですが、『3』って時系列的には『4』のあとになる話なんです。なので今回、どうやって彼の本心を見せていくのか、今は悩んでいるところですね。 第2期では武田軍に小山田信茂というオリジナルキャラが登場しました。今回もオリジナルキャラは出ますか? 小林 アニメ版のオリジナルストーリーなので、そこは考えています。どこまで物語に絡んでくるかは見てのお楽しみということで(笑)。 山本 小山田さんは声優が古谷徹さんというサプライズがありましたが、今回もネタはいろいろ入れています。まだ言えないことが多いんですけどね(笑)。 最後の審判と関ヶ原の集大成 「Judge End」というタイトルにはどのような意味がありますか? 小林 これは英語としては正しい言葉じゃなくて、『戦国BASARA』的で、伊達政宗的な造語です。ノリと語感で決めたタイトル名ですね(笑)。意味としては、関ヶ原を大きな“最後の審判”という位置づけにして、登場人物たちがいろんな決断をしていく……というイメージを込めています。 山本 製作陣も英語として間違ってることはちゃんとわかってるんですよ(笑)。 小林さんと山本さんは、今回どれくらい製作にかかわられているんですか? 小林 わりとガッツリです。大まかなラインを決めて、原作監修の部分でセリフに赤字(修正)を入れたり、設定をチェックしたり。アニメへのかかわり方は今までと同じような感じになっていますね。 山本 2人でいろんなネタを出し合うんですが、今回製作がテレコム・アニメーションフィルムさんに変わったということで、新鮮なアイデアをいろいろいただきつつ製作を進めています。 小林 脚本の高橋ナツコさんはドラマ版の「戦国BASARA-MOONLIGHTPARTY-」でも脚本をされていて、本当に『戦国BASARA』が好きなんですよ。もう僕たちが一切説明する必要がないくらい詳しくて愛情深い(笑)。逆に監督の佐野隆史さんは今回初めてのお仕事です。研究しながらやっている佐野さんと、深く詳しい高橋さん。対極の2人を僕たちがバランスをとっている感じです。ディープなファンのみなさんが満足するものを作らなきゃいけないですけど、初めて観る方が「??」ってなってもいけませんし。 山本 今回原作は『3』なんですが、“3”というナンバリングはタイトルにつけていません。これは前作と話がつながっているという誤解をさけたかったことに加えて、『戦国BASARA』を知らない人にもっと広めたい、入りやすくしたい、という意図があります。 小林 テレビってものすごい力を持っているんですよ。観る方は無料ですから、新しく観てくださる方がすごく多い。そういう方々に、『戦国BASARA』をもっと知っていただきたいんです。 山本 声優のみなさんにも「新しいアニメをやりたい」ってずっと言われてたんですよ(笑)。劇場版から丸3年経って、ようやく実現できました。 最後に、新アニメに期待しているファンのみなさんにひとことお願いします。 小林 今回3度目のTVアニメを製作できるということで、本当にうれしく思っています。前作の作品づくりは本当にいい経験になっていて、その経験を踏まえたうえで、新しいことにチャレンジしていくつもりです。ぜひご覧になって、『戦国BASARA』の輪を広げていただければと思います。 山本 早くみなさんに動いているシーンを見せたくて、今は必死にがんばっているところです。僕は作り手側なんですけど、一視聴者としても今回の作品はすごく楽しみにしています。みなさんも、ぜひ一緒に新しいアニメ版を応援してもらえるとうれしいです。 「前半はゲームに近い流れですが、後半どんどんオリジナル展開になって、サプライズもありますよ」(小林P) 戦国BASARAマガジン 2014夏号(特集・毛利元就) 戦国BASARA Judge End 第1-8話プレイバック 各話回想スペシャルコラム 第1話 決別 豊臣秀吉、小田原に死す!長き因縁と戦いのはじまり (声優さんのみ) 第2話 乱世 戦国の暗雲は甲斐武田を覆う 【シリーズ構成】高橋ナツコさん 島津vs本多のムービーをアニメ版で脚色! 第2話は、敗走する伊達軍から始まります。伊達軍は豊臣軍の追撃を受け、いつのまにか軍神・上杉謙信の所領である越後に迷い込んでしまいます。一方の徳川家康は武田領への侵攻を開始。『戦国BASARA3』の幸村サイドのオープニングムービーでは、武田軍とは無関係の島津義弘が本多忠勝と戦っているのですが、その理由を今回のアニメで脚色した形になっています。戦のなか武田信玄が倒れ、幸村はその失意から立ち直ることができません。政宗、幸村の2人がともに失意……という状態から、物語は動き出します。 第3話 同盟 戦国随一の傭兵集団・雑賀衆 その力を得る者は……? 【『戦国BASARA』シリーズディレクター】山本真さん いよいよ乱世が動き出した激動の第3話! 第1話の家康と三成の決別からはじまって、第2話では各武将の状況が描かれました。そしてこの第3話から、いよいよ本格的に彼らが動き出していきます。家康は全国を駆けめぐり、元親は三成と手を組み、孫市は慶次と契約を結ぶなど、次々に新しい展開が出てきます。それと、このあたりからコミカルなシーンも増えてきましたよね。元気な鶴姫であったり、大谷に邪険にされる元親であったり。この回で政宗もリベンジャーとして目覚めますし、いよいよここから大きく話が動き出すんだなと予感させる第3話でした。 第4話 迷走 お館様に未来を託された幸村 迷走、暴走、そして沈没! 【『戦国BASARA』シリーズプロデューサー】小林裕幸さん 迷走する幸村に謙信が喝! 幸村が、タイトルどおりに迷走している回です(笑)。謙信が幸村に説教するんですけど、これはいいシーンですよね。幸村が自分のダメさに気づくとともに、信玄と謙信の関係性も見て取れる場面です。ここで謙信は「東西の争いにはかかわりません」と言って表舞台から退場しますが、代わりにかすがが参戦します。佐助とかすがの2人は、いつもの感じで楽しいですよね。そして最後は、三成の名セリフ「貴様は誰だ」が出ます。とにかく1話1話の要素が多い作品ですが、ほんとにテンポよく話が進んでいますよね。 第5話 敗北 屈辱と失意に竜は地に堕ちる 【シリーズ構成】高橋ナツコさん 政宗と幸村の悲愴なるライバル対決! 第5話は、永遠のライバルである政宗と幸村の激突となります。しかし政宗は三成への怒りに我を忘れ、一方いまだ将になりきれない幸村もまた、迷いのなか。どん底に落ちた者同士の戦いは、悲愴なものとなります。また、鶴姫が家康のなかに闇を見るのですが、ここまで「絆」という耳ざわりのいいことばかり言っていた彼にも闇があるのがわかり、関ヶ原に向かう戦いは、より混沌としていくと思います。そして元親と元就の因縁の2人は、九州の取り込みのために奔走。この回から登場する、宗麟と宗茂にも注目です。 第6話 宣言 よみがえる主従の絆 竜虎は再び天を目指す! 【シリーズ構成】高橋ナツコさん 蒼紅の復活とともにいよいよ舞台は関ヶ原へ! 第6話はついに政宗が復活をとげます。やはり、政宗の曇った目を覚ますのは、小十郎を置いてほかにないのですが、このエピソードは『英雄外伝(HEROES)』をベースにしたものになっています。政宗の過去を通じ、熱い主従関係を感じていただければと思います。また幸村も、佐助が真田忍隊になった日を思い出し、そこから立ち直るきっかけを見出します。ともに復活をとげた政宗と幸村は、それぞれ東軍、西軍に参加を表明。いよいよ2つの勢力が、誰も見たことのないクライマックスに向けて動き出します。 第7話 暗黒 変ぼうするお市 天海の暗き望みが発覚! (コラムなし) 第8話 約束 関ヶ原で交わした2人の約束 今、両雄は決戦の地へと出陣する! (コラムなし) 戦国BASARAマガジン 2014夏号(特集・毛利元就) おなじみP Dが語る 「Judge End」製作秘話 「戦国BASARA Judge End」の製作にも、ガッツリ関わっている小林P 山本D。 お2人だからこそ知る製作の舞台裏と、8話以降の展開を語ってもらった! 本当のクライマックスに向けた怒濤の展開の数々! 現在放映中の「Judge End」ですが、実際にご覧になっていかがですか? 小林 原作にあたる、『戦国BASARA3』のいろんなルートがひとまとまりになったストーリーなので、とにかく1話1話が濃いですよね。12話の1クールアニメっていうと、途中で中だるみすることもあるじゃないですか。でも、「Judge End」は、本当にずっと濃密なまま突っ走っている感じです。第1話を観た瞬間は、「詰め込みすぎたかも」って思ったんですが、観てくださった方たちの反応がすごくよくて、ホッとしました。 山本 僕たちも製作途中の絵コンテなんかは見てるんですが、実際にアニメになって動くところを観るのは、視聴者のみなさんとほとんど同じタイミングなんです。だから、みなさんと一緒にドキドキしながら観させてもらっています。今回そういう意味では、制作側と一視聴者側の両方の気分を味わっていますね(笑)。 アクション面では、幸村役の保志総一郎さんが「エンターテイメント色を抑えてリアル色を出している」と表現されていました。これは意図したものなのですか? 小林 僕たちからの要望ではなくて、監督の佐野隆史さんの意向ですね。空を飛んでガキーンと戦うんじゃなくて、地面に立って刀を交えるという。どちらもよし悪しがあると思うので、今回これはこれで新しい見せ方をしていただいたな、と思います。 山本 新しいスタッフの方からは、すごくいろんな、新鮮なアイデアをいただいているんですよ。例えば武将が初登場するとき、シリーズを知らない方でもわかりやすいように、名前を見せたりしていますね。 声優の皆さんの収録は順調ですか? 小林 すごくスムーズですね。もう10年近く演じられてる方たちも多いですし。1話につき収録時間を4時間取っているんですが、2時間で終わることもあります(笑)。 山本 個々の声優でいうと、鶴姫役の小清水亜美さんが、どんどんアドリブを入れてくるんですよ。 小林 アニメでは、鶴姫がものすごく活き活きしてますよね。ゲームより爆発しています(笑)。それも小清水さんのおかげです。それと今回とにかく武将が多いので、毎回収録は人がいっぱいですよ。すごい大御所たちが一堂に集まるので、圧巻ですね。 山本 ほとんどセリフのない方にもちゃんと来てもらっていますから。 小林 まつ役の甲斐田裕子さんなんか、初登場の回は「フガフガ」言うだけの収録で(笑)。音響監督に、冗談で「給料泥棒め」って言われてましたもん(笑)。 政宗たち、主要キャラについてお話をお聞かせください。 小林 戦いのテーマは関ヶ原ですが、政宗と幸村は意識して丁寧に描いていますね。初陣の頃の政宗であったりとか。お館様のコスプレをする幸村であったりとか。 山本 彼らの挫折をちゃんと描かないと、彼らの復活劇になりませんから。「家康と三成に並んで追い越す」……これは政宗のセリフなんですが、2人には、やっぱり前を向いていてほしいんです。 小林 8話でいうと、三成の演説シーンは驚いたんじゃないでしょうか。家康も演説しますけど、彼なら普通ですよね(笑)。あの三成が、兵士たちの前で自分の考えや思いを堂々としゃべるわけですから。 山本 その直前、三成が幸村に説教されるシーンもありますが、それもまた目新しい場面ですね。成長した幸村なら、これくらいのことを言ってくれるだろうと、あのシーンを入れました。 8話の2人の大演説が区切りとなって、いよいよ9話以降は関ヶ原ですね。 小林 そうですね。ここからが本当のクライマックスです。関ヶ原自体は以前の劇場版でやったことがありますが、今回はまったく違う結末を迎えることになります。 山本 登場武将もすごく多いですしね。劇場版に出られなかった、大友軍や黒田軍も参加しますし。「Judge End」というタイトルにつながる、それぞれの決着を楽しみにしていてください。 小林 ファンの皆さんに「死ぬ死ぬ」と言われてる、酒井忠次がどうなっちゃうかもお楽しみに(笑)。 「今回は今までとまったく違う結末を迎えます(小林P)」 山本Dの注目シーン 動き出した乱世! 第1話で、三成の叫びとともに日ノ本のあちこちが映ります。全土を巻き込む、すごいことが始まったんだぞと、そう予感させるシーンですよね。 小林Pの注目シーン 大阪城に潜む“猿(ましら)” 佐助とかすがの組み合わせは見ていて楽しいですよね。『3 宴』にあった、佐助の大阪城での戦いを、かすがと一緒にやってもらいました。 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/97.html
本Wikiトップに貼られている、各スレの過去ログ集。 戦国BASARAシリーズ アンチスレッド 無双好きのための戦国BASARAアンチスレ 小林裕幸Pアンチスレッド カプコンアンチスレ 戦国BASARA厨ヲチスレ その他カプコンがコーエーテクモを特許権侵害で訴える カプコンがコーエーテクモを特許権侵害で訴える2 戦国BASARAシリーズ アンチスレッド 過去ログ集/Bアンチ本スレを参照の事。 無双好きのための戦国BASARAアンチスレ 過去ログ集/無双好きBアンチスレを参照の事。 小林裕幸Pアンチスレッド 過去ログ集/小林Pアンチスレを参照の事。 カプコンアンチスレ 過去ログ集/カプコンアンチスレを参照の事。 戦国BASARA厨ヲチスレ 過去ログ集/戦国BASARA厨ヲチスレを参照の事。 その他 カプコンがコーエーテクモを特許権侵害で訴える http //kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1409049018/ カプコンがコーエーテクモを特許権侵害で訴える2 http //kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1410159130/
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2130.html
佐助に案内された部屋で、氏政は荷物の整理をしていた。 明日は、武田信玄と会談する予定だ。 その後は、佐助と幸村の案内で城下を見学する事になっている。 元々食は細かったが、頑張って残さずに食べるように心がけたり、槍の鍛錬も 少しずつでも欠かさないように続けてきたためか、最近は体調もよい。 今からとても楽しみだ。 誰の眼から見ても、氏政の機嫌がよいのは一目瞭然だった。 勿論、明日の予定が楽しみだからでもあるが、佐助を相手に久々に砕けた話ができた事もある。 氏政も年頃の娘だ。 雑談に花を咲かせたり、遊び歩いたりしたいと思うのは、当然の事でもある。 佐助と他愛もない会話を交わしながら、ふと思った。 小太郎と、言葉を交わしてみたい。 どんな声だろう、何を思っているのだろう。 佐助の姿が、小太郎の面影と重なって見えた。 叶わぬ事を夢見て、氏政は悲しげな笑みを浮かべる。 ――ふと、背後に気配を感じて振り向いた。 「おお、風魔か。ちょうどよかった。お前、明日は…」 小太郎は、氏政の言葉が終わるのを待たずに、彼女を横抱きに抱えて布団まで運び、寝かせた。 氏政はきょとんとしていたが、眼前に覆いかぶさってきた小太郎に我に返って、抗いだした。 「い…いやじゃ…!き、今日は駄目…んっ」 小太郎が強引に氏政の唇を塞ぐ。 「んうううっ!ふうっんんっ!」 唇を塞いだまま、荒々しく氏政の小袴の帯を解き着物をはだけさせる。 氏政は、抗議のつもりか、ぽかぽかと胸を叩いている。 いつも以上の激しい抵抗に、小太郎は少し憤りに似た感情を持った。 何故抗う? …いつもは、気乗りしないようでも、応じてくれているのに。 氏政のあんな安らいだ顔を見た事がない。 自分といるよりも、あの忍といる方が楽しいのだろうか。 あの忍と過ごした時間の余韻に少しでも長く浸っていたくて、自分を拒むのか。 …まるで濁流の様に、どろどろとした感情が雪崩れ込んでくる。 唇を離すと、氏政はげほげほと咳き込んだ。 「ふ…風魔…い、一体どうしたのじゃ……?」 穏やかではない小太郎の様子に、氏政はすっかり脅えきっていた。 絶望にも似た、悲しげな表情をしている。 その顔を目の当たりにした途端、小太郎は我に戻った。…今まで感じた事がないような、不快な感情が沸き起こった。 小太郎は、やるせなさや嫉妬という名の感情を知らなかった。 初めて感じる、酷く居たたまれない気持ちに、困惑していた。 結局自分は、氏政にこんな悲しそうな顔しかさせられないのだろうか… 小太郎は、氏政を押し倒したまま、ぎゅっと抱きしめた。 小太郎の髪に、やわらかい感触が走る。 氏政が小太郎の頭を撫でている。 正確な年齢はわからないが、恐らく小太郎の方が氏政より少し年上だ。 だが、氏政にはまるで、今の小太郎が、拗ねて泣いている子供の様に見えた。 小太郎は暫く氏政に頭を撫でられていたが、氏政のはだけだ胸に顔をうずめた。 「あ!ちょっ…や…んっ」 自分のものだ。何処の誰にも渡すものか。…いやだ、いやだ…。 小太郎は、まるで取り上げられそうになった宝物を必死で守る子供の様に、強く思った。 今まで、人や物に執着した事など、小太郎には皆無に等しい。 だからこそ、大切なものを失うかもしれないという喪失感への恐れも殊更強い。 女を言葉を話す物だと思え。 気を許してはならない、みだりに触れる事もならない。 魅入られれば、それまで。 ――お前は今のお前ではなくなる。 かつて、そう教えられた。 その意味を、今更ながら思い知った。 氏政は、すっかり死んでいた筈の自分の心をこんなにもかき乱し、今までの自分をボロボロに打ち砕いていく。 自分はどうなったのか、これからどうなるのだろう。 自分をすっかり変えてしまった白い柔肌に溺れながら、小太郎はもがいていた。 吼えぬ孤狼と骨折り狐7
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/151.html
開始 開始時 慶次「」 伊達「かくれんぼか…ガキの頃を思い出すぜ」 幸村「」 信玄「」 佐助「侵入成功! ま、餅は餅屋ってね」 秀吉「」 竹中「夜は嫌いじゃないよ…太陽は眩しい」 元親「」 毛利「城の警護が、かように薄いはずはない… 何かあると考えておくべきか」 信長「」 濃姫「忍び込むのも楽じゃないわね」 蘭丸「侵入成功! らっくしょ~」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「」 まつ「息をひそめ、闇にまぎれますれば」 島津「静かね…じゃが油断はなか」 忠勝「……………」 いつ「しんにゅう、せいこう!」 ザビ「夜のおシロも風流デス」 武蔵「しずかにしなきゃ…へ、へーっくしッ!」 イベント 『北条氏政 逃亡』 氏政 「な、なんのこれしき、フ、フハハハハ それ、逆賊を閉じ込めるのぢゃ!」 氏政「北条家の栄誉を汚す者を捕えよ!」 『北条家 必衰門 開門』 氏政「しぇぇえ! 盛者必衰ぢゃあ!」 氏政「し、しし殿部隊! 命に代えても防げぇ!」 武将「御意!」 VS五本槍 登場ムービー 炎の槍「炎の槍、壱」 氷の槍「氷の槍、弐」 雷の槍「雷の槍、参」 風の槍「風の槍、四」 闇の槍「闇の槍、伍」 五本槍「戦国最強連隊、五本槍!」 『五人揃って 戦国最強連隊、五本槍』 戦闘開始 氏政「愚かなねずみを捕らえるのぢゃ!」 五本槍「了解、任せな大将! 俺達ゃヨーヘイ」 慶次「」 伊達「いいね、そいつぁCoolだ」 幸村「」 信玄「」 佐助「おいおいおいおいまずくね!?」 秀吉「」 竹中「心配ない。新たな手を考えるだけさ」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「ほうほう…ヨカ手じゃ」 忠勝「」 いつき「なんのなんの、こっからだ!」 ザビー「」 武蔵「うげっ!なんだこりゃ!出せ!」 戦闘中 氏政「見事、北条の威光を示してみせぇい!」 五本槍「了解、任せな! ただし給料上げてよ」 氏政「彼奴らが五つ星の精鋭、五本槍ぢゃ おぬしらでは抜けんわい!」 氏政 「やつらを討ち取った暁には、昇給ぢゃ!」 「おぬしらの連携殺法は無敵ぢゃ!」 「ひょひょーお! 強い、強いぞ五本槍!」 「高い金を払った甲斐があったというものぢゃ!」 五本槍 「一に戦術、二に連携、三四もあって五本槍!」 「一に平和、二に天下、三四もあって五本槍!」 炎の槍「ひとつふるうは殿のため!」 氷の槍「ふたつふるうは民のため!」 雷の槍「みっつふるうは友のため!」 風の槍「よっつふるうは親のため!」 闇の槍「いつつふるうは我のため!」 炎の槍「熱き炎が、お前を焦がす!」 氷の槍「凍てつく刃が、お前を射抜く!」 雷の槍「轟くいかずち、お前を狙う!」 風の槍「怒濤の疾風、お前をさらう!」 闇の槍「無限の闇が、お前を包む!」 氏政「ひるむな五本槍!ゆけい、ゆけぇぇい!」 五本槍「まだまだ、いけるぜ、俺達ゃ無敵の五本槍!」 撃破『北条家 盛者門 突破』 氏政「そんな馬鹿な…五本槍が…ごほごほ」 氏政「しぇぇえ!諸行無常ぢゃあ!」 VS風魔 登場ムービー 『疾風翔慟 風魔小太郎 参上』 戦闘開始 氏政「北条家に仕えし伝説の忍、とくと見るがよい!」 小太郎「……………………」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 戦闘中 氏政「彼奴らにこの門をくぐらせるでないぞ」 小太郎「……………………」 氏政「北条家のため、全てをなぎ払えぃ!」 小太郎「……………………」 氏政「あいも変わらず無口な男ぢゃ… ま、余裕の表れと言ったところかのぉ」 氏政「戦場を、北条の威光で染め尽すのぢゃあ!」… 小太郎「……………………」 氏政「風魔よ、仕損じるでないぞ!」 小太郎「……………………」 氏政「北条に仇なす逆賊、討ち果たして参れぃ!」 小太郎「……………………」 氏政「風魔よ、わしに勝利を捧いでみせぇい!」 小太郎「……………………」 氏政「北条家に代々仕えてきた技、見せるのぢゃあ!」 小太郎「……………………」 小太郎「……………………」 撃破『巨大門 開門』 氏政「ひょわあああ! ご先祖様、お助けぇ!」 通常 雑魚戦・25人斬 武将 「皆の者、出あえ! 守りを固めろ!」 氏政 「わ、わしの元まで来させるでないわぁ!」 「クッ…老獪をなめるでないぞ!」 「こ、この北条家を恐れぬのか! げほげほ」 武将遭遇 武将「曲者だ! であえ、であえー!」(氏直) 武将「何奴! ここを小田原城と知ってのことか!」 氏政「しぇー! なんぢゃおぬしは! きさま、どこから入った!」(氏房) 武将「おのれ、警備が手薄の時を狙うとは…!」 氏政「北条家代々の土地を! この不敬者め!」 氏政「我が北条家の大軍精鋭、恐れおののけ!」 武将「おのれ…この小田原城に忍び込むとは…!」 氏政「完全に封鎖したこの城から出れるかのう」(大道寺) 武将「専守防衛! 防御こそ最大の攻撃なり!」 兵士「氏政様、給料もっと上げてくんねえかな」 氏政「貴様、それでも北条家か!」 武将・防衛隊長撃破 武将「拙者も…御先祖様に会いに行くとするか…」 武将「力の限り戦った…悔いはない」 氏政「な、なるほど、少しは出来るようぢゃのう」 武将「黄泉の国にて…待っておるぞ!」 兵士「駄目だ、勝てる気がしねー!」 氏政「ええぃ、ほんにわしは兵に恵まれんわぁ!」 武将「北条家は永遠なりぃぃぃ!」 氏政「ひ、日を改めんか、今日は腰が…」 VS氏政 登場ムービー 北条 「代々受け継ぎし城、この北条氏政、誰にも渡しはせんぞ! うぬぬ…せいやっ! お守り下されご先祖様ぁっ! きええい!!」 『老成剛毅 北条氏政 登場』 戦闘開始 氏政「ご先祖様が目に入らぬかぁあーっ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「お館様を相手にするにはちと軽いんじゃないの?」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「さあ、おまはん自身をぶつけるがよか!」 忠勝「」 いつき「じいちゃん、本当はちょっと疲れてるべ?」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 氏政 「ふぉっふぉっふぉ、北条家に楯突くからぢゃ」 「なぜに刃向かうのぢゃ! 天下の北条ぢゃぞ!」 「ご先祖様が生きておれば、お前ごとき!」 「北条家の名は汚させぬわあ!」 「わしは肉より魚派ぢゃ!」 「若い、若いわ! 年季の差を見せてくれるぞ!」 「北条家のために死んどくれい!」 「ご先祖さま、わしに力を!」 「ひ、日を改めんか、今日は腰が…」 「北条家最強奥義、くらうがよい! …はて、どうするんぢゃったかの?」 「お前、まさか…べむ…ゲホッゲホゲホゲホ」 「な、なんのこれしき! ふぉっふぉっふぉっ」 「今なら許してやってもよいのぢゃぞ?」 「こんな老骨になんたる仕打ちをするんぢゃあ!」 撃破・勝利 氏政「おおお、ご先祖様方が…勢ぞろいぢゃ…」
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1988.html
―――刹那、竜巻のような疾風が、氏政に背後から飛び掛ろうとしていた狼達を斬り裂いた。 氏政の脇腹の傷から滲み出る微かな血の臭いを嗅ぎ付けて集まったのだろう。一匹や二匹どころの騒ぎではない。 しかし、そのおびただしい数の狼さえも、氏政に襲い掛かるより先に、あっけなく風に斬り刻まれていく。 一切の感情もなく、冷静に、冷徹に狼達を斬り殺していく小太郎の姿を見ながら 氏政は、初めて小太郎と共に戦場に立った時の事を思い出した。 それは、異様な光景だった。小太郎の動きは、静かで、素早く、激しく、そして捉えようがなかった。 地を駆けたと思えば、突然消え、空中に打ち上げられた敵兵を、まとわりつく様な風が斬り刻む。 地を蹴って宙へ舞ったと思えば、滑空し、ゆるりと落ちてきたかと思えば、自身以上の重量でもって、その場にいた兵を踏み潰す。 『瞬きのうちに、一体何人倒しているのだ…!』 敵兵も北条の兵も、みな一様に小太郎の術に驚嘆し、恐れ戦いていた。 氏政も、小太郎に対して言い様のない恐怖を感じた。 そして、それは今も変わらない。…改めて、小太郎が恐ろしく思う。 小太郎と二人きりになってから、よくわからない焦燥感に襲われ続けていた。 ああそうか。わしはより大きな恐怖から逃れたかったのじゃ。 この上ない恐怖は、今目の前にいる。 …逃げたい、逃げ出したい。 狼を一匹残らず仕留めた小太郎は、両手に持った忍者刀をクルクルと回し鞘に収め 狼の屍の間を何事もなかったかのように歩いてきた。 「い、いやじゃ…いや…あっ」 小太郎は、ふらふらとおぼつかない脚で逃げ惑う氏政を抱きかかえ、再び宙に舞い木々の間を駆け抜けた。 小太郎の脚なら、小屋まであっという間だ。 戻ったら、小屋を暖かくして、薬湯の用意をし、食事を摂らせなければ。 小太郎は頭の中で、戻ったらしなければならない事を復唱し、次の作業の段取りを考えていた。 「も、もう殺して…お願いだから…」 腕の中で、ガタガタと震えながら泣く氏政の声を聞きながら。 吼えぬ孤狼8
https://w.atwiki.jp/basara-musicmad/
BASARA系 音MAD wiki
https://w.atwiki.jp/sengoku3/pages/390.html
風魔小太郎の章・第四話「上田城の戦い」 この無双演武は、戦国無双3・通常版ではプレイ出来ません。 風魔小太郎の章・第四話「上田城の戦い」あらすじ 戦況(解説者 甲斐姫) 勝敗条件 武将データ イベント ミッション 撃破効果 アイテム配置 攻略アドバイス 無双演武一覧 あらすじ 信長の死後、 空白となった武田領を巡り 東国は混乱する。 これを勢力拡大の好機と 見てとった徳川家康は、 北条家と呼応して 真田家の居城・上田城に攻め寄せた。 真田は、前田慶次を始めとした 腕利きの兵を集め、 徳川に抵抗する。 一方、徳川に加勢する 北条の援軍の中には 甲斐姫の姿もあった。 何者にも離れがたいものがある。 北条を抜けた身ながら 風魔は再び北条勢として戦場に入る。 戦況(解説者 甲斐姫) やっぱり、北条に帰ってきてくれたのね! ほら…あんたみたいなのでも、いなくなると お館様が天で悲しむと思うしさ! あたし…お館様に恥じない将になりたいの。 見て、壁上にさ、何かいるっぽい。 あれ、敵の弓兵だと思うの。ね、頼めない? 何たって敵総大将の真田昌幸って、 「表裏比興」って異名の食わせ者だしさ。 この調子で伏兵とか奇策とかあると思うの。 それに敵には、幸村様とか、 助っ人に来た前田慶次とかいるらしいし 強敵よ。でも、あたしたちは勝ーつ! 勝敗条件 勝利条件 真田昌幸の撃破 敗北条件 徳川家康の敗走 武将データ 徳川軍 備考 真田軍 獲得 備考 徳川家康 総大将 真田昌幸 なし 総大将 風魔小太郎 プレイヤー 真田幸村 装備品 ミッションNo.4の撃破対象 甲斐姫 ミッションNo.5の成功条件 前田慶次 装備品 服部半蔵 ミッションNo.3の阻止対象 真田信之 巻物 本多忠勝 矢沢頼綱 素材 稲姫 鈴木重則 素材 撃破効果No.1の撃破対象 酒井忠次 池田重安 素材 井伊直政 ミッションNo.2の成功条件 色部長実 巻物 榊原康政 本庄繁長 素材 撃破効果No.3の撃破対象 大久保忠世 斎藤朝信 素材 鳥居元忠 北条高広 巻物 撃破効果No.2の撃破対象 大久保忠隣 水原親憲 素材 渡辺守綱 甘粕景継 素材 撃破効果No.4の撃破対象 平岩親吉 弓兵長×3 なし 開始直後に出現ミッションNo.1の撃破対象 矢沢頼貞 巻物 伏兵イベントで南城下町に出現ミッションNo.2の撃破対象 横谷幸重 素材 唐沢玄蕃 素材 新発田重家 素材 伏兵イベントで東城下町に出現 須田満親 素材 岩井信能 素材 直江兼続 装備品 ミッションNo.2終了後に出現ミッションNo.3の接近対象ミッションNo.4の撃破対象 綾御前 素材 ミッションNo.2終了後に出現ミッションNo.4の撃破対象 雑賀孫市 装備品 徳川家康が東城下町に侵入すると出現 くのいち 装備品 徳川家康が東城下町に侵入すると出現ミッションNo.5の撃破対象 イベント 冒頭、真田軍の弓伏兵イベント。 ミッション 番号 内容 備考 No.1 上田城ニの丸付近にいる弓兵長を殲滅せよ! 達成後、真田軍の伏兵・火計イベント真田軍の援軍が両城下町に出現両城下町が炎上東城下町南門が開門し、徳川家康が東城下町へ進軍開始 No.2 井伊直政が敗走する前に、矢沢頼貞と唐沢玄蕃と横谷幸重を撃破せよ! 終了後、直江兼続と綾御前が戸石城に出現戸石城が開門し、直江兼続と綾御前が徳川家康へ進軍開始 No.3 服部半蔵より先に、直江兼続に接近せよ! 終了後、ミッションNo.4へ移行 No.4 直江兼続と綾御前を撃破せよ! 達成後、上田城ニの丸がすべて開門 No.5 甲斐姫が敗走する前に、くのいちを撃破せよ! 終了後、上田城本丸がすべて開門 No.6 前田慶次と真田幸村を撃破せよ! 発生時、本多忠勝が上田城本丸へ進軍開始達成後、天守がすべて開門 撃破効果 番号 内容 効果 備考 No.1 練技ゲージが最大の状態で鈴木重則を撃破 徳川軍の防御力が一定時間上昇 No.2 コンボ数が3以下で北条高広を撃破 真田軍の秘策が一定時間停止 No.3 体力ゲージが赤い状態に一度もなることなく本庄繁長を撃破 前田慶次と真田幸村の攻撃力が一定時間低下 No.4 徳川軍の武将数が10人以上の状態で甘粕景継を撃破 武器を獲得 アイテム配置 携帯道具 壱 団子 団子 団子 大盛御飯 大盛御飯 大盛御飯 弐 団子 団子 大盛御飯 黒漆太刀 当世具足 荒御霊 参 団子 黒漆太刀 戦草鞋 幻朧時計 秘伝之書 陣太鼓 攻略アドバイス 第2レア武器獲得ステージ。→第2レア武器獲得のポイントを見る 火計の中一般武将3人→無双部将2人→無双部将→無双部将2人ととにかく体力が心もとないステージ。 何も考えずに携帯道具に頼ると使い果たしてしまうかもしれないので、移動中に詰所を見つけたら米俵で回復を心がけたい。 実はミッションNo.1はクリアしなくてもステージは進行し、全撃破効果達成もクリアも可能。 南城下町に入った時点で家康が移動を開始。南城下町から外に出た時点で直江兼続と綾御前が出現。 あとは通常の流れの通りミッションNo.3以降が発生し、本丸開門まで進むことが出来る。 この場合火計が発生せず、ミッションNo.2の敵援軍も来ないので難易度は格段に下がる。 東城下町の東門南門が閉じたままになるので、撃破効果No.2の北条高広を倒す際には、開門した二の丸経由で東城下町に入ろう。 無双演武一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 利根川の戦い 三増峠の戦い 賤ヶ岳の戦い 上田城の戦い 小田原討伐